- 未確認生物モスマンって何モノ?都市伝説なのか調査してみた!
- モスマンとは何者?未確認生物「UMA」で蛾人間
- モスマン「UMA」は巨大なコウモリ?それとも蛾?
- 未確認生物モスマンの都市伝説!蛾人間だけど頭がない
- UMAモスマンの目撃情報は多数!蛾にもコウモリにも見える
- モスマン「UMA」蛾人間の大きさ、飛行速度、特徴など
- モスマン「UMA」を見ると呪いで死ぬらしい?
- 未確認生物モスマンを目撃した人が本当に死亡した⁉
- モスマン「UMA」の正体①宇宙人のペット?
- モスマン「UMA」の正体②先住民族の呪い?
- モスマン「UMA」の正体③鳥と見間違えた
- モスマン「UMA」の正体④黒いゴミ袋説
- モスマンの出現した場所や生息地はココ
- モスマン「UMA」は日本でも目撃されている!?
- UMAが大量殺人?モスマン事件とは何か?
- 都市伝説!モスマン事件はシルバーブリッジで起こった
- UMA蛾人間「モスマン事件」を題材にした映画
- モスマン可愛いい?キモイ?
未確認生物モスマンって何モノ?都市伝説なのか調査してみた!
モスマンってなんだ?聞いたことあるけどよくわかんない。
ですよね⁉詳しい人は蛾人間とか言うかも知れないけど実は全然その正体は知られていない。
巨大なコウモリのUMAだという説もある。
そこで今回は日本で有名な未確認生物のUMAのモスマンの都市伝説を調査してみました。
モスマンとは何者?未確認生物「UMA」で蛾人間
そもそもも水マンとは何者なのか?
モスマンは蛾人間やコウモリ人間と呼ばれる空を飛ぶ人間型の未確認生物の「UMA」です。
1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州で初めて目撃情報があり、その後は日本を含め世界の、各地で目撃情報があります。
日本でも目撃情報アリです!
宇宙人が飼っているペットだという都市伝説(エイリアン・ペット説)もあります。
ほお~!未確認生物でアメリカ発なのね。UFOとかUMAってアメリカ多くない?
アメリカ人都市伝説大好きなのかもしれないね(;^_^A
というか宇宙人ペット説はぶっ飛んでる。
モスマン「UMA」は巨大なコウモリ?それとも蛾?
モスマンはアメリカの人々の間では「バード・鳥」と呼ばれていましたがマスコミによって「モスマン・蛾人間」と命名されました。
何でバードだったか?
羽根があったから!羽根があって空を飛んでたから。
蛾人間というショッキングな名前が付いたおかげで世界的にモスマンの知名度は上がりました。
これってマスコミの陰謀か:(;゙゚”ω゚”):
未確認生物モスマンの都市伝説!蛾人間だけど頭がない
蛾人間という言葉の通り羽の生えた人間型のUMA。
たけど人間型と言っても頭はない。
何い~?頭がない?どういう状態ですか?
頭がないって肩までしかないの?目と各地とかどこにあるの?
さすが宇宙人のペットだけある。外見もぶっ飛んでますね( ̄▽ ̄;)
肩までの体に2つのギョロリとした目玉が付いたいるだけです。
ほ~体に目が付いてるのね。想像するとおっぱいのビーチクの所が目になってる感じ⁉
UMAモスマンの目撃情報は多数!蛾にもコウモリにも見える
目撃者の証言では巨大な蛾のようでも、巨大なコウモリのようでもあったそうです。
また体色は黒で、眼球はギラリとした赤色です。
血のような真っ赤な色でルビーのように光っているのだとか・・・
そして160km以上で走る車に対して、楽々と並走する飛行能力を持ちます。
ほ~メチャクチャ運動能力高い!160㎞以上のスピードで飛べるのか。
ちなみに世界で一番早い鳥はハリオアマツバメで時速170㎞らしいです。
モスマンがもし鳥ならば金メダルですね。鳥の世界で最速のスプリンター。
モスマン「UMA」蛾人間の大きさ、飛行速度、特徴など
- 体長 2m
- 鳴声 ネズミのようなキィーキィー
- 体色 黒色
- 目色 赤飛行速度
- 時速 160km以上可能
- 特徴 背中に大きな翼
モスマン「UMA」を見ると呪いで死ぬらしい?
モスマンを見たい人いますか?いたら手を上げてください!
そう言われても絶対に手を上げてはいけません。
絶対にです!
何故なら未確認生物モスマンには超怖い呪いの都市伝説があるからです。
モスマンの呪いとは【モスマンを見た者は近い将来死亡する!】
マジか~!絶対にモスマン見たくない。というかモスマンは未確認生物のUMAというよりオカルトじゃね。
しかしモスマンの呪いは単なる噂だけではないかもしれないのです。
未確認生物モスマンを目撃した人が本当に死亡した⁉
1970年にモスマンを見た女性は直ぐに死亡した!というデータがあるそうです。
モスマンを目撃した後スグに死んでしまったのです。
この女性のデータの詳細は分かっていませんがモスマンを研究する専門家がアメリカに存在します。
その研究家がローレンコールマン氏。
米国の未確認生物研究家ローレン・コールマン氏が仮説としながらも非常に不気味な意見を述べています。
それが人間の死に関わるものなのです。
UMAモスマンは不吉な前兆である
「モスマンは人間の死を予見する能力を持つ」
コールマン氏によればモスマンは人間の死を予兆し現れるそうです。
お~!モスマンってまるで死神。モスマンを見たから死ぬのか?それとも死ぬ人間の前にモスマンが現れるのか?
モスマンが見られるなら見てみたいとか思ってましたけど意見変えます。
モスマン絶対に見たくない。
都市伝説によれば、モスマンを見ると、立て続けに不幸の連鎖が嵐の波のように打ち寄せてくる。
不幸の連鎖ですよ。しかも嵐のように怒涛に押し寄せてくるってどんだけ凄いの。不幸×100ってこと?
もはや人間の力ではどうすることもできません( ̄▽ ̄;)。
だからモスマンほ不吉の予言と呼ばれ、呪われた恐怖のUMAだと認識されています。
モスマン「UMA」の正体①宇宙人のペット?
未確認生物「UMA」のモスマンは本当の正体は解明されていません。
しかしモスマンが目撃されると「あるもの」が同時に目撃される場合が多いです。
「あるもの」とはいったい何?
それはUFOです。
UFOとモスマンはセットになって現れることが多いのです。
もちろんUFOとモスマンの関係性も解明されたわけではありません。
しかしモスマンが現れると同時に、UFOの目撃情報も増加するのです。
モスマンとUFOの間に何らかの関係性があると考えてもいいのでしょうか。
モスマンとUFOがセットで目撃される。だから「モスマンは宇宙人のペット」だと言う噂も根強いです。
モスマン「UMA」の正体②先住民族の呪い?
モスマンを見た者には『死の呪い』が襲いかかる。
呪いという強い怨念には、アメリカ大陸で虐殺された先住民の血が関係している都市伝説も有名です。
先住民族というのはインディアンの事です。
アメリカ大陸では先住民の9割が「新」移住者によって虐殺されました。
9割だからほとんど全員殺されたといってもいい。
もちろん女も男も子供でさえ例外なくです。
そりゃあ呪いたくもなりますよね。「三代先まで呪い殺してやる」ってやつです。
モスマンの目撃情報が多いウェストバージニア州ポイント・プレザント。
ここには先住民族のショウニー族が住んでいました。
彼らの憎しみや怨念がモスマンとなりて、蛾の羽の鱗粉に混ぜて振りまいているのかもしれません。
消えることの無い復讐と言う狂気がモスマンを生み出したのか?
モスマン「UMA」の正体③鳥と見間違えた
ちょっと呪いから一転安心できる都市伝説。
もぉ正直な所、呪いとかシンドイから見間違えたことにしてほしい( ̄▽ ̄;)
モスマンの正体は、フクロウやワシのような猛禽類の鳥だったという頭の硬い意見も存在します。
頭が固いとか言ってすいません。常識的な意見です。
大型の鳥だからキィーキィーと無くし、空も飛べるし、翼を広げたら2m近くになるはず。
そうだモスマンは鳥だな・・・そうしておこう。
しかし、鳥は憎しみをや怨念や将来の死を運んでくることはありません。
まして目撃した人が死ぬことは無いのです。
モスマン「UMA」の正体④黒いゴミ袋説
2003年には橋から飛び立つモスマンの決定的な映像が公開されました。
ほ~!だったら未確認生物ではないですよね。半分未確認くらいに出世させるべきだ。
この映像では何かが橋の欄干を飛び越え、空高く舞い上がる姿が写っています。
まさにモスマンそのもの!
この映像をテレビ番組のディスカバリー・チャンネルが調査分析しました。
その結果として『黒いゴミ袋』では無いかと結論付けています。
ガックリ!開いた口がふさがらない。ゴミ袋って悲しすぎる。
モスマンも泣くで~。
モスマンの出現した場所や生息地はココ
モスマンが最初に目撃されたのは、1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザントという街。
墓地の付近の暗がりで目撃されたり、車で移動中にモスマンに追いかけられる事件も発生しました。
また、飼い犬が激しく吠えて、暗闇にモスマンらしき黒いシルエットが浮かび上がり、真っ赤な目玉に睨みつけられる目撃情報もあります。
目撃情報からしてモスマンは夜に出現するらしい。コウモリと一緒だ。
体色が黒いのも保護色になっているからでしょう。
それに昔から死神や呪いを運んでくる不気味なものは「黒」と相場が決まっている。
アメリカのバージニア州で目撃は頻発
モスマンの目撃情報はアメリカのバージニア州に多いです。
特に1966年に連発しています。ココが注目!1966年なんです。
この年だけ目撃情報がメチャクチャ多い。
テレビで放送されたから全米で新型UMAの目撃の噂が広がり、捕獲も時間の問題かと思われました。
ところが不思議なことに1966年以降はプッツリと新型UMAモスマンの目撃情報は途絶えてしまいました。
モスマンとフライングヒューマノイドは同じUMAか?
有力なモスマンの目撃情報は途絶えてしまいましたが、近年になってモスマンに似たUMAの目撃が相次いでいます。
近年多く目撃されているUMAが『フライング・ヒューマノイド』です。
その名前の通り空を飛ぶNMA。
特徴はモスマンとよく似ています。
空飛ぶ人間?フライングヒューマノイドとは?
フライング・ヒューマノイドは空を飛ぶ人間型の飛行物体です。
生物なのか、それとも機械なのかもはっきりしません。
全身が焦げ茶色で、黒いマントのようなものを羽織っています。
マントのようなものを羽織って飛ぶ?それってスーパーマンじゃない?それともパーマンか?
フライングヒューマノイドはモスマンより飛行速度が速い。
というよりモスマンが車を追いかけたように、フライングヒューマノイドは高速で直線的に猛スピードで移動するらしいです。
なんか名前からしても近未来的な雰囲気がしますよね。
モスマン「UMA」は日本でも目撃されている!?
東スポという新聞に掲載された記事を引用します。
明治14(1881)年6月15日の「東京絵入新聞」に『怪鳥』を仕留めたという記事が乗ったそうです。
記事によると怪鳥の体調は180センチ。
体重は約60kgだったそうです。
羽を広げたらとんでも無くデカイことになります。
明治の日本人の体型からすると、大人の男性よりも大きい。
正に怪鳥。コレはモスマンの可能性が高い!世界に先駆けて日本で宇宙人のペットを捕獲していたのか?
しかも記事によると、『怪鳥』は鳥ではなかったそう。
ほ~鳥ではない?だったら何?どういうことですか!
日本で目撃モスマン?超大型化した昆虫『熊蜂』が怪鳥!?
明治の東京絵入新聞によれば、猟師によって捕獲された『怪鳥』は鳥ではなく巨大な蜂だったそうです。
巨大な蜂?
60㎏もある巨大な蜂?
体長が180㎝を超える巨大な蜂?
ないないない!そんなの絶対にない!モスマンより逆にレア( ̄▽ ̄;)
でも東京絵入新聞はもちろん真面目に書いたそうです。
巨大な蜂の名前は『熊蜂』
真っ黒な体をしてブーンと低い羽音で飛んでくる熊蜂。
しかしどんなに大きな鉢でも数センチ。
180㎝を超す熊蜂は正にUMA。
それはもはや熊蜂とは呼ばない。未確認生物と呼ぶレベルの生物。
東京スポーツは、巨大昆虫の熊蜂を日本のUMAだと紹介し、モスマンの可能性もあるのでは?と疑問を投げかけています。
ちなみに、捕獲された2mを超す熊蜂は現在どこにあるか不明。
歴史の溝にハマって無くなっちゃいました。
UMAが大量殺人?モスマン事件とは何か?
モスマンは死を呼ぶ不吉な存在のUMAだと言われています。
なぜ不吉なUMAたど呼ばれるのか?
その原因がコチラ!過去に大量殺人を犯していたから。
マジか?マジです大量殺人です!
それはモスマンが40名以上の人間を殺した、あるいは死に追いやった事件のことです。
『モスマン事件』
今でも都市伝説で語り継がれる事件です。
モスマン事件とは何か?
モスマン事件は1966年にアメリカのバージニア州で起こりました。
空を飛び赤い瞳を持つ謎の生物「モスマン」が何度も目撃された時期と重なっています。
モスマンが目撃された情報や状況はこんな感じ。
モスマンの最初の目撃者は、墓地の近くでモスマンに遭遇。
コンビナートでモスマンに追いかけらる。
そして最初のモスマンの目撃から13ヶ月後オハイオ州とバージニア州を結ぶ「シルバーブリッジ」での目撃を最後に消息を立ちました。
モスマンの最後の目撃地点となったシルバーブリッジ。
このシルバーブリッジが「モスマン事件」の超重要ポイント!
都市伝説!モスマン事件はシルバーブリッジで起こった
ここでモスマンが災いが炸裂したのです!不幸を呼ぶ呪いの都市伝説の始まり。
モスマンが最後に目撃されたその当日。モスマンを見たというその日です。
その日が不幸の日になったのです。
大量殺人!連続殺人。何と読んでも構いませんが「40人以上の命」を奪う事件、人間が40人以上も死亡したのです。
大量殺人!連続殺人。何と読んでも構いませんが「40人以上の命」を奪う事件、人間が40人以上も死亡したのです。
コレが都市伝説で語り継がれる恐怖のモスマン事件!
モスマンが最後に目撃された同日シルバーブリッジが崩落
モスマン事件とは、モスマンが目撃されたのはシルバーブリッジ。
アメリカの州と州を結ぶ橋です。
40人以上が死んだといいますが何が起こったのか?
モスマンは赤い目を光らせてキーキーと鳴き、どんな不幸をこの世に作り出したのか。
それが橋の崩落!シルバーブリッジはモスマンが目撃された同日に崩壊したのです。
ほ~!橋が落ちたのか?ガッシャーンと悲鳴のような断末魔をあげて橋が崩落したのか。
シルバーブリッジが崩落した同日に、シルバーブリッジの橋の上でUMAモスマンが目撃された。
これは偶然かもしれません。
当てつけかも知れない。
でも不幸を呼び寄せる厄の前兆「モスマン」が目撃された日にシルバーブリッジは崩壊し、多くの人が死んだのです。
無理矢理の都市伝説かもしれません。
だけど現代までモスマン事件として語り継がれているのは事実です。
この「モスマン事件」を境にしてモスマンの目撃はピタリと止まりました。
UMA蛾人間「モスマン事件」を題材にした映画
モスマンが登場する映画を1本紹介します。
- 題名 蛾人間モスマン
- 監督 シェルドン・ウィルソン
- 公開 2010年
- 製作国 アメリカ
あらすじ
主人公のキャサリンは新聞記者。キャサリンは上司の命令で彼女の故郷で行われる「モスマン・フェスティバル」の取材に行く。
モスマンフェスティバルの最中にキャサリンの同級生に不幸な事故が連続して発生した。
事故に会う同級生には共通点が存在する。
それは10年前に起こった死亡水難事故に関わっていること。
次々に襲われる同級生。その切っ先はキャサリンにも向けられていた。
そして同級生を襲う犯人がモスマンだとジョジョに明らかになっていく。
モスマン可愛いい?キモイ?
モスマンは不幸を呼ぶ象徴で目撃すると死ぬとまで言われています。
ところがコチラの商品。
可愛すぎやしませんか?
モスマンがまるでゆるキャラ。可愛くデフォルメされ過ぎです♪
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