意味が分かると怖い話のまとめ！【解説付き】短編の怖い話でゾクゾク

意味が分かると怖い話20「実話のお守り」かなり怖い短編の話

意味が分かると怖い話20

実話のお守りに秘められた怖い話

意味怖！最後まで読むと超不快(-_-;)

みさきちゃんという女の子がいた。

小学校３年生。

お父さんとお母さんとみさきちゃんの3人家族で幸せいっぱいだった。

みさきちゃんはお父さんも大好きだった。

幸せな日はいつまでも続くと思っていた。

目の前に大きな穴があるとも知らずに・・・・

何か怖い(;´Д`A “`目の前の穴って(泣)

ある日お父さんが仕事中の事故で亡くなってしまっ た。

本当に突然だった。

みさきちゃんは泣き続けたけどお父さんは帰っては来なかった。

生活のためにその年の末からお母さんは外で働くようになった。

お母さんの口癖はこうだった。

生活の為やお母さん！実話やろこれ

「お父さんがいなくなってもお母さんがあんたの面倒みるから。ちゃんと大学までいくんやで」

お母さんは一生懸命に働いていた。

みさきちゃんもお母さんの頑張りに答えようと必死に勉強した。

ところがみさきちゃんが高校２年生の夏に今度はお母さんが倒れてしまった。

マジか！お母さん死んだらアカンで

そしてそのまま亡くなってしまった。

亡くなる直前にお母さんはみさきちゃんにお守りを渡していた。

「お守りの中に大切な物が入っている本当に苦しいときにこれをみるんやで」

みさきちゃんはそのお守りを肌身離さずに持っていた。

みさきちゃんは育英会の支援もあって大学に進学することが出来た。

ここから意味が分かると怖い話になるぜ！

だけれど、相談したいときにもお父さんお母さんはいない。

辛いこともあります。

とうとうみさきちゃんはお母さんからもらったお守りを開けてしまいました。

そこには小さな紙片が入っていました。

それを広げるとこう書かれていました。

「みさき、死ね」

意味が分かると怖い話の実話のお守り解説