意味が分かると怖い話のまとめ！【解説付き】短編の怖い話でゾクゾク

意味が分かると怖い話21「殺人」短編の中の殺人鬼が怖い話

意味が分かると怖い話21殺人鬼

意味怖：殺人に関する怖い話

意味が分かると怖い話！殺人現場を目撃されたらｗ

僕は秘密結社に入っていた。

裁判では恨みを晴らすことが出来ない被害者の無念を 晴らすのが目的の秘密結社だ。

現代版の必殺仕事人といったところだ。

ルールはたった2つだけ。

秘密は必ず守る。

意味怖！現代版の必殺仕事人かっこいいかも(笑)

仕事の現場を誰にも見せないことだけだ。

僕には殺さなければいけない男がいた。

「あいつだけは生かしておけない」

僕はそういうと相方は「そうだな」と頷いた。

「今夜、あいつを殺しに行こう。殺した後はドラム缶に入れて東京湾に沈める」

定番のコンクリ東京湾ｗ殺人鬼激怖

僕は小さなボートを持っている。

僕たちは男のアパートに忍び込んだ。

そして寝ている男の首にロープを巻きつけた。

男は一瞬暴れたが直ぐにおとなしくなった。

僕たちは男を船に乗せドラム缶2つとコンクリートを2袋のせた。

さよなら！海の藻屑と消えろ

男をドラム缶に詰め込むとコンクリートを流し込み海中に捨てた。

僕たちは手を叩いて喜んだ。

こんな夜中の東京湾には目撃者は誰もいない。

死体は絶対に上がらない。

死体が発見されなければ殺人事件の捜査は行われない。

僕はボートのハンドルを回した。

「ところてなんであいつが許せなかったんだ？」

殺人の現場を見られたんだ。

意味が分かると怖い話「殺人」を解説するよぉ