恐怖の女王【ブラッディ・メアリー】を呼び出す
【世界の都市伝説!アメリカってやけに多いな(笑)】
ブラッディ・メアリーはブラッディ・マリーとも呼ばれるアメリカの都市伝説。
血塗れマリーとか地獄のマリーとか日本語の訳が付いています。
ブラッディ・メアリーは、夜中に鏡に向かって「ある儀式」で呼びかけると現れる亡霊で、自分が生む未来の子供の顔を見せてくれると言われています。
しかし、それは儀式が成功した場合!
失敗すれば、儀式を行った張本人に災いが降りかかります!
ブラッディ・マリーは地獄の亡霊、悪魔の類なのです。
儀式をする人はくれぐれもお気をつけくださいませ。
儀式に失敗すると呪術者はブラッディ・マリーの災厄で、
「夜中の12時に息絶える」
「二度と消えないキズが顔に残る」
とかいう都市伝説があります。
運が悪いとメアリーの呪いで、精神的におかしくなり気が狂って発狂したり、世にも無残な死に方で死亡する場合もあるらしいです。
亡霊を呼び出す儀式。
ブラッディ・マリーは生きた人間の手におえるような半端な悪霊ではないことをくれぐれもお忘れなく。
都市伝説のブラッディ・メアリーは実在した恐怖の女
ところで、地獄と表現される悪魔のような女の亡霊ブラッディ・メアリーは実在した女性がモデルになっていると言われています。
モデルとなった女性は生きている間に凄まじいことをやりました!
まさに殺害した人間の血で作られた池。
血の池に浮かぶ蓮の葉の上で優雅に暮らしたような女です。
女性の名前がメアリー1世。
彼女は16世紀のイングランドの女王だった人です。
当時のイングランドはカトリック教徒とプロテスタントが国内を二分する勢力でした。
メアリー1世は敬虔なプロテスタントで、敵対するプロテスタントを信仰する人を数百人単位で殺害してしまったのです。
血ぬられた女王として彼女の名前は今でも都市伝説になっています。
血のように赤いブラッディ・メアリーというカクテル
カクテルにも血のように真っ赤なお酒があります。
ウォッカベースにトマトジュースを加えてレモンを絞った酸味の聞いた口当たりの良いお酒。
ベースがウォッカだけにぐいっと飲んでしまうとあとあと大変なことになる・・・
この真っ赤な血のようなカクテルも彼女の人生になぞらえてブラッディ・マリー、血のようなお酒と呼ばれています。
世界の都市伝説【ブラッディ・マリーの呼び出し方呪術の方法】
真夜中に一人で鏡を見つめ、声に出して彼女の名前を3回呼ぶ。
車の中でブラッディマリーの話題をするとバックミラーの中に血まみれメアリーが現れる
- 悪魔を呼び出す系の都市伝説ね。
- 日本にも有名な呼び出し系の怖い都市伝説があるよね。
- 私も小学校の頃に5円玉をひもにぶら下げて友達とやったわ
- 呼び出し系の都市伝説と行ったら「こっくりさん」ですわね。
- ある年代の日本人の女の子はみんなコックリさんをやったんだと思いますわ。
- 50音を書いた紙の上を5円玉が動いて「好きな人の名前を示す」って感じですね♪
- ブラッディ・マリーは日本の都市伝説VS世界の都市伝説でございますね
コメント
やっぱりね都市伝説とか幽霊とか心霊とかリアルに怖いのは海外だね。
日本のはぶち抜けてない感じがする。伝統的というか強けりゃ何でもありみたいなのがなくて、悪く言うと教科書的?そんな感じがするんだ。その点海外はいいね。殺し、ドラッグ、売春何でもありだ。内容語怖いとかじゃなくてわなんかね。にゅーすの犯罪者の記録を見てるみたいな気分になる。