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白高大神は奈良最恐の心霊廃墟!大和郡山市に眠る元宗教施設

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奈良の危険な心霊スポット&廃墟
白高大神心霊スポット廃墟
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奈良県屈指の心霊廃墟白高大神

心霊の名称:白高大神

心霊の種類:心霊廃墟

奈良県の郡山市にある白高大神は元宗教施設の廃墟です。

簡単に言えば元神社が、誰も参拝する人がいなくなり廃墟化した。

管理する人もいないから荒れ放題です。

奈良県大和郡山市では心霊スポットとしてかなり有名!

「16歳の女の子が肝試しに行って精神的におかしくなった・・・」

悪霊に取り憑かれたという噂です。

緊急除霊で何とか助かったそうですが、除霊が遅れたらどうなっていたか分からない状態でした。

ネットの都市伝説ですが、

白高大神は心霊的にかなりヤバイのは間違いないらしい。

心霊、悪霊に取り憑かれたくない人は遊び半分で白高大神には行かないいほうがいいでしょう。

心霊廃墟!白高大神の廃虚は巨大な神社だった

白高大神の心霊廃墟はかなり大きな神社でした。

廃墟になる前には本殿に向かう山道に、鳥居が無数に並び、修行に使う滝や、本殿の立派な建物がありました。

今はそれらがすべて霊的なパワーを失い、悪鬼悪霊の巣窟のような凄まじい廃墟になっています。

普通は宗教施設が廃墟化することはありません。

人間は必ず万人が死に、その人の人生が終了します。

しかし宗教は受け継がれて永遠に行生き続けるものです。

キリスト教はイエス・キリストが死んだあとも勢力を拡大し続けています。

奈良の天理教もしかり。

創価学会しかり。

心霊廃墟!白高大神創始者は天才シャーマン中井シゲノ巫女

白高大神は天才シャーマンの中井シゲノが創設した神社です。

玉姫教会というのが正式な名前。

玉姫教会も今はどうなっているのかわからない状態。

中井シゲノとは天才シャーマン、天才巫女、天才預言者として伝説の女性でした。

中井シゲノに合うために、政治家、大会社の社長、政府官僚、などなど多くの人が集まったといいます。

中井シゲノは凄い人気はすさまじく各界の著名人が彼女に会うためだけに、長蛇の列を作ったのです。

予言者だったのか、

それとも占い師だったのか、

彼女は誰も知り得ないような的確なアドバイスを与えたといいます。

彼女自身は事故で両目の視力がありませんでした。

盲目の天皇が開眼したという伝説を持つ、観音菩薩の滝つぼで修業した結果、彼女自身も失った視力を回復したらしいです。

中井シゲノが没すると後継者不在で廃墟化

中井シゲノが没すると、玉姫教会や白高大神の神社に足を向ける人はいなくなりました。

後継者がいなかったのです。

白高大神も、玉姫教会も、言葉を変えれば中井シゲノ教会だったようです。

中井シゲノ自身はシャーマンとした非常に優秀でした。

しかし白高大神や玉姫教会を存続させる方策は何一つ打っていなかったのです。

そして現在は心霊がたまり放題の宗教廃墟になってしまいました。

奈良県大和郡山市の住民で、白高大神の廃墟に近づくものはいません。

マジで異様な雰囲気が漂い、底しれない不気味さがあるからです。

心霊廃墟!白高大神で起こる心霊現象

白高大神で起こるといわれている心霊現象や事故

  • 悪霊に取り憑かれ精神的におかしくなった
  • 侵入した人が大けがをする

悪霊に取り憑かれたのは「狐憑き」だったかもしれません。

白高大神が神社として信仰を集めていた時代には、京都伏見稲荷大社から特別な講社に選ばれているのです。

伏見稲荷というのは、私たちの身近にある「お稲荷さん」です。

お狐様をお祀りしています。

神聖な場所は心霊スポットになりやすい

心霊や悪霊はお互いに集まり霊的なパワーを求めあうという性質を持っています。

神社やお寺は元より、スピリチュアルなパワーを持つような所には、心霊がいる可能性が高いのです。

私達のような常人には心霊がいても見えないだけです。

ただし日が暮れて暗くなってくる闇が濃くなる時間帯は、「魔が刺す」時間帯でもあります。

日が暮れて影が伸び始めるとそこかしらで心霊の息遣いも聞こえてくるのです。

神社仏閣は夜になると鏡の裏の世界のように、表情を一変させて危険な世界に変わってしまいます。

くれぐれもご注意ください。

心霊スポット!白高大神の行き方と住所

【住所】〒639-1058 奈良県大和郡山市矢田町1392

奈良の心霊スポットのまとめならココ

奈良の心霊スポットや廃墟や怖い都市伝説など全部集めて紹介しています。奈良の心霊スポットをもっと知りたいという人はこの記事も読んでください!

心霊廃墟の謎!天才シャーマン中井シゲノの一生と玉姫教会

心霊廃墟の白高大神を作った謎の巫女中井シゲノ。

天才シャーマンという異名ももっていました。

現在の廃墟になった白高大神の入り口の鳥居にも未だその名前がしっかりと刻まれています。

「玉姫教会、中井シゲノ」

謎多き中井シゲノの一生を簡単に振り返ってみます。

心霊廃墟の創始者!玉姫教会「中井シゲノ」の半生

  • 1903年:奈良の農家で誕生
  • 8歳:巫女の大叔母の才能を受け継ぎ降臨を体験
  • 19歳:結婚し長女長女を出産
  • 22歳:事故で失明
  • 24歳:白高(しらたか)」という真っ白なキツネの神様が降臨
  • 31歳:夢のお告げを信じ大阪へ
  • 31歳:安居天神の宮司から玉姫社を譲り受ける
  • 33歳:大阪で玉姫社は有名になる
  • 36歳:伏見稲荷大社の特別講社に任命
  • 36歳:本物の神の言葉を聞ける巫女として名声

30代で奈良の地に白高大神を築き、天才的なオダイとして非常に有名になり信者も爆月的に増えていきました。

オダイとは神我がかりになる巫女のことで、神様のお告げをする役目です。

神様の乗り物、神様の依り代とも言われます。

つまり中井シゲノは白高大神の神社で、自らの体に神様を降臨させて、神の言葉を代弁していたのです。

中井シゲノは89歳で大往生!白高大神から信者が消える

中井シゲノは89歳で天寿を全うし大往生しました。

天才的なオダイ、天才シャーマンんの「中井シゲノ」が不在になると白高大神も玉姫社も急速に傾き影が忍び寄ります。

あれほどいた信者はどこへ行ったのか・・・・

中井シゲノがこの世を去ると同時に、白高大神も玉姫社も役目を終えたかのように静かに朽ち始め、廃墟になっていったのです。

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