天空の城ラピュタの都市伝説!空を飛ぶ化学と滅んだ理由
天空の城・ラピュタは空に浮かぶ幻の島でありお城です。
前世紀期の古代に地上に栄えた王国ラピュタが残した超化学の遺跡です。
ちなみに現代文明よりはるかに高度な科学を有していたらしい。
反重力装置の飛行石持ってるんだからそうですよね。
今の我々の文明でも反重力装置のきっかけさえ掴めてない。
ラピュタ王国が滅んだ理由は疫病だった⁉
ラピュタ王国は非常に高度な文明を築き上げました。
そして王族や貴族や高級な神官だけを連れて、天空の城へと移り住んだのです。
王族の為の特別なお城は現代にもありますが、ラピュタはそれを空に浮かべちゃったんです。
どうやって?
巨大な反重力装置の飛行石を作って。
だけど空に浮かび天空から大地を支配したラピュタの大国は長続きしなかった。
その理由が疫病!
ラピュタの科学で太刀打ちできない謎の病気、奇病が蔓延しました。
空に浮かび逃げ場所の無いラピュタの限られた空間。疫病は瞬く間に広がり人々を恐怖に陥れたでしょう。
いくら特権階級でも所詮は人間。
ラピュタの疫病は現代社会への警笛?
ほ~疫病ですか。
そうなのです!ラピュタは科学に頼り過ぎ盲信し過信したのです。
「何でもできる。神にでもなったつもり」
宮崎駿は現代の我々に対して「ちょっとやりすぎじゃね?ラピュタみたいになるよ」と警笛を鳴らしてたとも言われてます。
ラピュタは飛行石を作り、ロボット兵で地上を制覇し、旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火で人々を焼き殺したけれど、疫病には勝てなかった。
天空の城が疫病に侵され地上に再度降りるしかありませんでした。
それは天孫降臨ではありません。堕天でした。
ラピュタから地上に降りた人々はひっそりと人知れずとある谷間に住み着いたといいます。
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