クレヨンしんちゃん都市伝説!最終回はしんのすけ死亡?
クレヨンしんちゃんの最終回はしんのすけ死亡という超悲しい結末でエンディングで終わるらしい。
どうやらしんのすけは交通事故ですでに他界しているというのです。
亡くなった年齢は5歳。
そう!現在放送されているアニメの年齢です。
しんのすがアニメの中で成長しない「永遠の5歳児」なのは死亡したあの世の住人だからなのです。
クレヨンしんちゃん都市伝説!しんのすけは死んでたの⁉
しんちゃんが死んだ理由は交通事故。
妹のひまわりを助けるために勇敢に車の前に立ちふさがったしんのすけ。
「オラがひまわりを守るぞ」
トラックだったそうです。
だけど猛スピードで走ってくる車に対してしんのすけの体はあまりに小さく柔らかく脆かった。
しんのすけの体は無防備に吹き飛ばされ宙を舞い硬いアスファルトの地面に打ち付けられました。
人々の叫び声、事故に気が付き半狂乱になったみさえ。
そして救急車の甲高いサイレンの音。
怖がり泣きだすひまわり。
クレヨンしんちゃん最終回都市伝説!しんのすけ死亡でみさえは気が狂う
救急車で病院に運ばれましたが、残念ながらしんのすけは息を引き取ったそうです。
「かあちゃん、おらひまわりを守ったぞ」
しんおすけは最後の言葉を残して目を閉じました。
我が子を失ったみさえは現実が受け入れられず徐々にうつ状態に陥り、自分の世界に埋没していきます。
現実にはしんのすけは存在しない。
だけれど夢の中は自由にしんのすけと遊べる。
夢の中ならしんのすけが笑ってくれる。
みさえの現実は夢に少しずつ侵食され、境がぼやけていくことになります。
やがてみさえは夢で遊んだしんのすけとの思い出を落書き帳に記録していくようになります。
クレヨンしんちゃん最終回都市伝説!みさえが見た夢をクレヨンで書く
みさえが夢で見た思い出を落書き帳に書きなぐった記録。
息子をなくしたお母さんの悲しい悲鳴。
夢に飲み込まれそうになる精神をかろうじてつないだ心の叫び、
それがクレヨンしんちゃんの原作になっているそうです。
もちろん都市伝説。
本当かどうかはわかりません。
できれば作り話であってほしいと思います。
クレヨンしんちゃん最終回都市伝説!しんのすけ正面を向いて笑わない理由
だけれど都市伝説は追い打ちをかけるようにしんのすけの「あるクセ」がしんのすけ死亡の都市伝説を裏付ける証拠だといいます。
それが
「しんのすけが正面を向いて笑わない」
というものです。
しんのすけは笑うとき必ず横を向いて顔を隠しています。
あまりに徹底していてしんのすけが正面を向いた絵を見たら呪われて死ぬという都市伝説もあるそうです。
ところで精神学的には「横を向いて笑う」というのは意図的な仕草だといいます。
相手との距離を意図的に取り、心を読まれることを極端に怖がっている証拠です。
つまりクレヨンしんちゃんの原作が母親のみさえが書いたものなら、頭と心のバランスが崩れ夢の中に逃げ込んだ自分への嫌悪や、本当は存在しないしんのすけを書き続ける愚かさを自分自身が知っている。
それがしんのすけの横を向いた笑い方に現れているとのです。
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