しんのすけ死亡説は当然ですが公式では認められていません。
都市伝説の裏設定であることは間違いありません。
裏設定だから「ウソ」だというのは簡単です。
ネット民がデマを流した・・・
その通りかもしれません。
しかしあまりにリアルでドキリとする設定ですよね。
思わずありそうだな〜って思っちゃいませんか?
そして同時に絶対に本当であって欲しくないと強く願ってしまいます。
本当か嘘かどうかは別として、都市伝説としてはかなり優秀な設定ですよね。
クレヨンしんちゃんって元もと青年誌に連載されていた作品。
原作はかなりエロい設定で、ひろしとみさえの夜の生活をしんのすけが覗いてしまったり、幼稚園の先生のスカートの中に潜り込んでぶん殴られたり・・・
結構尖ってて面白かったんです。
また尖ったしんのすけがみたい・・・
アニメのしんのすけは大人が見るには甘すぎる。
クレヨンしんちゃん都市伝説!22年後という最終回もある
クレヨンしんちゃんの最終回の都市伝説には、
「22年後の未来」
という設定もあります。
大人になった、しんのすけやひまわりが登場します。
しんのしけが大人になるまでは波乱万丈で大変な苦労があったようです。
クレヨンしんちゃんの最終回「22年後の未来」を読んでみたい方はコチラへどうぞ
クレヨンしんちゃん最終回以外にアニメの最終回都市伝説
アニメの最終回!都市伝説一覧
ドラえもん都市伝説最終回
・のび太が植物人間で全て夢
・ドラえもんが未来に帰っていく
・のび太が交通事故にあい死亡する
サザエさん都市伝説最終回
・サザエさんの物語は全部が夢
クレヨンしんちゃんの最終回
・しんのすけ事故死
・みさえの妄想
・22年後の未来
有名なアニメの都市伝説の最終回を見ると事故や死亡➡精神崩壊や夢の妄想説が多いですね。
アニメの土肥伝説にはある種の規則性があるように持っ見えます。
パターンと言えるかもしれません。
このパターンを使えば他のアニメでも都市伝説的な最終回を作って遊ぶことが出来そうですよね。
例えば・・・
アンパンマンの最終回を都市伝説的に作るとこうなります。
アンパンマン最終回!都市伝説風に作ってみた
バタコさんはパン屋で修行する16歳の少年。
バターが好きで、パンが焼ける匂いが大好き。
あるひ店の主人の、頭がぼさぼさのメガネのおじさんにパンの配達を頼まれます。
「行ってきま~す」
パンの袋を抱え元気よく店の扉を開けるバタコさん。
バタコさんが出ていくとからんからんからんと扉に付けている金がなった。
バタコさんは不意に暗い所で目を覚ましました。
「ここはどこだろう」
「あっそうだ!パンの配達を頼まれてたんだ」
バタコさんがパンを探すと足元にたくさん転がっています。
慌ててかき集めて数を数えます。
パンの配達は10っ個でした。
ところがパンは9つしかありません。
「パンがない、パンがないよ」
半狂乱になってパンを探すバタコさん。
「残念ですが彼は意識を取り戻すことは無いでしょう」
医者はぼさぼさ頭のジャムおじさんにそう告げた。
バタコさんは店から自転車で飛び出してスグに交通事故にあったのです。
ジャムおじさんお手にはバタコさんが配達するはずだったパンの袋が抱えられたいました。
そのパンの上に
ポタリ、ポタリと涙が落ちます。
パンは9つは無事でしたが1つだけ車に潰されてクシャクシャになってしまいました。
「あんぱん」
です。
ジャムおじさんはせめてバタコさんの最後の仕事だったパンの配達を完了させようと家に帰りパンを焼き直します。
涙が溢れてくるのはパンを焼く煙のせいではありません。
やがて焼きあがったパンを持って配達を完了させたジャムおじさん。
病院に行くと
「これをお食べ」
とバタコさんの意識のない手に焼き立てのアンパンを握らせました。
「ワシが焼いた最後のパンだよ」
病室を出ていくときジャムおじさんはぼそりと呟きました。
それから10年後奇跡的に目を冷ましたバタコさん。夢の中で食べたアンパンの味が忘れる事が出来ず「アンパンマン」という作品を書いたそうです。
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