落としたサイン帳の実話の都市伝説がほっこり
ある男性が数年も時間をかけてキャラクターのサインを集めていました。
しかし、ディズニーパーク内のどこかで落として、大切なサイン帳を無くしてしまいました。
「サイン帳の落し物はありませんでしたか?」
キャストに聞いて回りましたが見つかりません。
何度も自分の歩いた道をトレースしてみますが、落とし物なんて一つも落ちていない。
閉園まで彼は落とし物の届け出を待ちましたが遂にサイン帳は出てきませんでした。
重い足取りで帰っていく男性。
ディズニー都市伝説!実話の魔法が降ってくる
その小さな背中を誰かが見ていました。
重い足取りで帰っていく男性の後ろ姿をパーク内から覗いている人影があったのです。
丸くて大きな耳に細長い尻尾が生えた彼。
後日男性の家に真新しいサイン帳が郵送で届きました。
そこにはこんなメッセージが。
落とし物のサイン帳を見つけることは出来ませんでした。その代わり全てのキャラクターのサインが入ったサイン帳をお贈りします。
文乃
すごくいい話♪ほっこりしました。これってディズニーのキャストが持ってるフェアリーテールの魔法の粉の効力ですよね。
この話が真実でも真実じゃなくてもどっちでもいいと思います。だけど彼がしょんぼりしながらパークを跡にしていく背中を見ていた「誰か」はミッキーだったと私は信じています。
ディズニー本当に素敵な都市伝説に乾杯♪
素敵な都市伝説のお話でした。本当に無くしたサイン帳が戻ってきたかどうかは調査のしようがないので事実かどうかはわかりません。でもそんなことを調べるのって野暮ですよね。ディズニーには魔法があって真実の都市伝説があるんです。ディズニーの実話の都市伝説って紛れもなく親切心を砂糖のように甘いディズニーの魔法でコーティングしたキラキラの宝石なんですよ。
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