ドラえもん都市伝説の幻の放送は、『行かなきゃ』だけではありません。
『行かなきゃ』に匹敵するのが『タレント』という放送回です。
タレントを見たという人の話をつなぎ合わせると
- 不気味で怖い
- ストーリー性がない
- 何かが壊れることを示唆している
といった感じです。
兎に角一言で言えば「ドラえもんらしくない」のです。夢も笑顔もタレントの放送にはありません。
都市伝説にもなっている。『タレント』のストーリーを紹介します。
ドラえもん都市伝説『タレント』のストーリー
タレントのストーリーはいろいろな説がありますがざっくりとまとめちゃいます。
ドラえもん都市伝説!『タレント』とは何だったのか?
タレントのストーリーを見ると気になる言葉があります。
- 地下の商店街
- 赤い紙と赤いペン
- 軍人
- 地球儀が割れる
というキーワード。
どことなく不穏な空気を感じます。軍人からは戦争が誘発され、赤い紙からは怪我や出血が起草されます。
また壊れた地球儀は「核兵器」も連想されます。
思考がぶっ飛びすぎでしょうか?
ドラえもん都市伝説『タレント』は単なる放送事故?
ドラえもん都市伝説の『タレント』も単なる放送事故だという説が有力になっています。
誤って放送してしまったのだと・・・
果たして本当に単なる事故だったのでしょうか?
バズーカ編集部の中では『タレント』にはもっと深い意味が隠されていたのではないかという陰謀説にも似た考え方があります。
ドラえもん都市伝説!タレントの放送日
1984年7月20日(金曜日)19時に「タレント」は放送されたといいます。
『行かなきゃ』は夜中に放送されたそうですが、『タレント』は通常の放送時間に放送されたのです。
当日の新聞の放送欄には「のび太の童話旅行」と、「四次元ポケットのスペア」と言うタイトルのアニメが放送されたと記録されていました。
7月20日と言う日に焦点を合わせて見ましたが、赤や戦争や核兵器につながるような日ではありませんでした。
ただし
『アポロが月面着陸』
した日だったそうです。
ドラえもん都市伝説!タレントは崩し文字で死ねだった?
タレントの文字は「ある文字」の崩れ文字だったのではないか?という都市伝説もあります。
タレントのタとレを組み合わせるとおぼろげに見えてくる文字。それが「死」です。
なんとなく見えなくはないでしょう。
そしてタレントの「ンとト」を組み合わせると、カタカナのネになります。
タレントの、作画はひどく歪んで崩れていたといいます。題名も崩れて「死ね」になったのではないでしょうか?
それにしても「死ね」なんていうタイトルか付けられることがあるのでしょうか?
ドラえもん都市伝説!「タレント」のツイート
みたいう人の証言が一致している。「オチがない」「のび太の服がピンク色」
都市伝説「タレント」の元?になったと勝手に思ってる話「風船手紙コントローラー」
1984年7月20日に放送されたらしい、ドラえもんの非常に不気味な話というやつですね
ドラえもんが「もう行くの?」って言ってのび太が「行かなきゃ」が言って突然終わったとか。その日、ドラえもんの作者は亡くなった日だとか。
見たという人はたくさん居るがその回の存在が一切確認出来ないというもの
コメント
PM10:30か11:30くらいに作者死んだよーって画面上の速報見た親に起こされたなぁ
それから30分後くらいにドラえもん放送してるチャンネルで急に縦縞の放送終了になって映像が変わったね
地方によって映像違うらしいから見たの書くねー
北海道道南では一人称視点で町をずーっと歩いてる風景だったよ
一直線の道を数分歩いた後どこでもドアが奥から現れてきて
ドラえもんが行かなきゃって言ってばいばいしながらドア閉めたなぁ
そのあとどこでもドアが消えて数十秒したら元の番組に戻ったよ
たまーに調べたりするけど内容が同じの見た人あんまり居ないから夢だったのかなって思うけど
多分夜にこういう映像は流れていますよ
自分ははっきりと覚えています
先生の追悼番組の最後でした
間違いありません
内容は
暗い、いつもの町をのび太君が歩いています【恐らく数秒程度】
すると目の前に光の階段が表れます
その階段をのび太君が上がって行きます
すると、後ろからドラえもんが追って来て
『もう、行くのかい?』
と、問いかけます
すると、今までのび太君だったのが
不二子先生のアニメ化された姿になり
『うん、行かなくちゃ』
といい、さらに階段を上がって行きます
すると階段の先に【どこでもドア】
が表れます
どこでもドアの先は真っ白な光の世界【恐らく天国を示唆している】
そして、扉の中に入り終わります
時間にして2分に満たない間だったと
思います