ドラえもん都市伝説!のび太が見た結婚前夜のしずかパパの名言
のび太の結婚前夜とは将来の自分が本当にしずかちゃんと結婚できるのか?
そう不安になったのび太君がタイムマシーンを駆使して未来の自分の結婚式を覗きに行くというストリーです。
でも一筋縄で行かないハチャメチャなハプニングがあるのがドラえもんでありのび太君のドジな所です。
のび太君は結婚式を覗きに行くはずでしたが何故か結婚式の前日にタイムスリップしてしまいます。
結婚式の前夜に見たしずかちゃんとパパの会話
結婚式の前夜に娘とパパの会話ってどんなことが話されるのでしょうか?
しずかちゃんとパパの場合はとっても感動的な会話が繰り広げられました。
しずかちゃんは結婚して生まれ育った家を出て「お嫁さん」になることに急に不安や寂しさを感じ「結婚はしない」と言い出してしまいます。
そこでパパが言った言葉が泣けてきます!
ドラえもん都市伝説!しずかパパの名言
しずかちゃん:「わたしが行っちゃったらパパさびしくなるでしょ。
これまでずっと甘えたりわがままいったり……
それなのに私のほうは、パパやママになんにもしてあげられなかった」
パパ:「とんでもない。
きみはぼくらにすばらしいおくり物を残していってくれるんだよ。
数えきれないほどのね。
最初のおくり物はきみがうまれてきてくれたことだ。
午前3時ごろだったよ。
きみの産声が天使のラッパみたいにきこえた。
あんな楽しい音楽はきいたことがない」
しずか:「あたし……不安なの。うまくやっていけるかしら」
パパ:のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。
あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。
それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。
こんなことをサラッといえてしまうしずかちゃんパパは素敵な人ですね。
ドラえもんを書いた人の名前知ってますか?
ちなみにドラえもんを書いた人は藤子不二雄だと世の中で認識されています。藤子不二雄というのは、藤本弘と安孫子素雄の共同ペンネームです。
デビュー当時は2人で作品を作っていましたが、徐々に別々に作品を制作していくようになります。
別々に作品を作っているのに何故だかお互いに、藤子不二雄というペンネームを使っていたのでどっちが書いたのか?共同作品なのか?がハッキリしない事態になっています。
ドラえもんを書いたのは藤本弘です。
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