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東京リベンジャーズ「タイムリープ」で変わる過去と未来!ネタバレ解説

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アニメの都市伝説
東京リベンジャーズタイムリープ
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東京リベンジャーズのタイムリープで過去・未来をネタバレ解説

東京リベンジャーズが大ヒットで超面白い展開を迎えています。

マンガの発行部数は3500万部をこえたらしいです。

ブラボー!凄い!和久井健先生天才!

ところで東京リベンジャーズは単なるヤンキー映画ではありません。

タケミチが過去に遡るタイムリープがとても重要!

タイムリープして過去を変えることで未来をも変える。ミステリー要素が強くて、よい意味で裏切られる展開にハラハラします。

今回の記事では、タケミチがタイムリープで過去に遡って何をやったのか?その結果で未来はどう変わったのかを調査し紹介したいと思います。

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東京リベンジャーズ!タケミチのタイムリープとは?

少年マガジン・和久井健

東京リベンジャーズのタイムリープは、ドラえもんのタイムマシーンと似ています。

過去に遡って未来を変える。

ドラえもんも未来の世界から送られてきました。のび太君を変えることで未来を変えるためです。

東京リベンジャーズのタイムリープも基本は一緒。

20代半ばになって、うだつの上がらない主人公のタケミチが過去を変えるためにタイムリープします。

第一の目的は昔の恋人ヒナを助け出し、自分の未来を変えること!

だけどドラえもんのタイムマシーンと東京リベンジャーズのタイムリープは決定的に違う点がいくつかあります。

東京リベンジャーズのタイムリープ!発動条件がある「条件」

東京リベンジャーズのタイムリープには条件(トリガー)が存在します。

最初のタイムリープは電車に轢かれたことでした。

二回目以降の発動条件は、過去に行くのも、未来に帰るのも、タケミチと握手をすることです。

タイムリープ発動条件

ナオトと握手するとタイムリープが発動する

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東京リベンジャーズのタイムリープは12年前の今日にしか戻れない「設定」

ドラえもんのタイムマシーンは、いつの時代へも、何度でもタイムトラベルができます。

しかし東京リベンジャーズのタイムリープには、戻れる時間が厳格に決まっています。

12年前の今日

タイムリープで戻れる時間は絶対にこの日だけです。

例えば血のハロウィンで死亡してしまった場地圭介・・・涙腺崩壊で悲しかった。

場地圭介を生き返らせるために、更に過去にタイムリープしてもう一度やり直すことはできないのです。

場地圭介が死んだ過去をやり直すことができるのは、たった一度だけ。

12年前の今日が過ぎてしまえば、やり直しは出来ません。12年前の昨日に戻ってもう一度やり直しは出来ないのです。

タイムリープで戻れる日

タイムリープで戻れるのは12年前の今日だけ。過去を書き換えるチャンスは1度だけ

姫子

タイムリープあったら何度でもやり直せるから完全にチートじゃん( ̄▽ ̄;)

でも1度だけの制約を付けたところが面白い。一回だけだからみんな真剣♪

タイムリープを知っている人物「ネタバレ」

東京リベンジャーズには、タケミチがタイムリープの能力者だと知っている人物がいます。

タイムリープのトリガーとなるナオトは当然に知っています。

その他にも下記の人物が知っています。

  • 橘直人(ナオト)
  • 橘日向(ヒナタ)
  • 松野千冬
  • 佐野万次郎(マイキー)
  • 龍宮寺堅(ドラケン)
  • 稀咲鉄太

2021年9月現在のところはタケミチの正体を知っているのはこれだけ。

今後、もっと増えていくことが予想されます。

姫子

タケミチの正体を知った人物が、どうやって動き出すのか?あるいは都市伝説のように、タケミチ以外にもタイムリープする者はいるのでしょうか?

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タケミチがタイムリープするには強い思いが必要「ネタバレ」

タケミチがタイムリープ出来たのは強い思いがあったからだそうです。

タイムリープのトリガーとなったナオト。

タイムリープするタケミチ。

二人の間にある共通の強い思いとは?

【ヒナタを救いたい】

その思いがタケミチを12年前の過去にタイムリープさせました。

そしてタケミチの頑張りで過去は改変され、ヒナは生き返りタケミチのタイムリープは終了しました。

二人の共通の強い思いの「ヒナタ」を救出できたのだから・・・

改変されヒナタを救った未来にマイキーはいない「最新ネタバレ」

少年マガジン・和久井健

タケミチが過去を改変して作り出した未来。

24巻以降の最新ネタバレ含みます。

そこでは「三ツ矢、ドラケン、千冬、パーチン、八戒」だれも死んでいない奇跡のような未来が待っていました。

だけどマイキーだけがいない・・・。

マイキーは世界最大最悪の悪の組織「梵天」の首領になていたのです。

姫子

ぱーちんの結婚式にマイキーだけが出席できず・・・マイキーよ何処にいてしまった?

マイキーを救い出すためにナオトと握手を交わすタケミチ

マイキーを救いたいという一心でナオトと握手を交わすタケミチ。

しかしタイムリープのトリガーは発動しませんでした。

それは「共通の強い思いが消えてるから・・・」

この現実に満足しているからトリガーの役割は終わったとナオトは語ります。

それでも諦め切らないタケミチはマイキーを追いかけます。

そして偶然の再開。

マイキーはビルの屋上

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マイキーの手が再タイムとリープのトリガーに

少年マガジン・和久井健

203話でタケミチとマイキーの再開。

それは辛い再開でした。

「会いたくなかった・・・こうするしかなくなるから」

マイキーが構える銃がタケミチに向かって火を噴いたのです。

「助けに、助けに行くよ・・・君の為なら、何度でも」

タケミチが息も絶え絶えの絞り出す言葉。

それを聞き終えたマイキーは非常階段を上り、屋上の縁にポンと立ちます。

そして「いくぞ。お前ら」とかつての東卍のメンバーの顔を思い出し、笑いながら飛ぼおりました。

自殺です。

少年マガジン・和久井健

「君を、死なせない」

マイキーの体が宙に飛び出し、落下を始めた瞬間でした。

ビルの割れた窓から飛び出した一本の腕。

「君を、死なせない」

タケミチの腕がマイキーの腕をしっかりと掴みました。

そしてマイキーがトリガーのなりタケミチは再度タイムリープをしたのです。

マイキーがトリガーとなったタイムリープは10年前の今日でした。

マイキーがトリガーとなったタイムリープ

10年前の今日にタイムリープする

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タイムトリープは10回!目的や変わった未来をまとめ

東京リベンジャーズでタケミチが過去にタイムトリープした目的や結果をそれぞれまとめてみます。

2021年6月の現在ではタケミチは過去に10回のタイムリープをしています。

それぞれ1回目からタイムリープの目的や結果がどうなったのか見てみます。

ここから東京リベンジャーズの過去のあらすじやストーリーをネタバレ的に紹介します。

1回目のタイムリープネタバレ!過去のヒナタとナオトと出会う

  • 現代:2017年7月4日(駅のホームに落下)
  • 過去:2005年7月4日(渋谷3中に喧嘩を売る直前に)
  • 目的:強制タイムトリープで不明
少年マガジン・和久井健

最初にタイムトリープしたのが駅のホームで線路に突き落とされた瞬間。電車に轢かれ死ぬのかと思ったら12年前の、渋谷三中に喧嘩を売りに行く直前へタイムトリープしていました。

12年前の今日です。

最初のタイムリープで中学生に戻る

過去で起こったこと

  • 溝中の仲間がキヨマサにやられる
  • 中学時代の彼女「橘ヒナタ」と再会
  • 重要「姉ちゃんを守ってくれ」過去のナオトに
少年マガジン・和久井健

タケミチが最初にタイムリープしたのは12年前に、溝中5人衆でイキガッテ渋谷三中に喧嘩を売りに行った日でした。

そこに現れたのが東京卍會のキヨマサ。

キヨマサと配下の不良にボコボコにされ、キヨマサの手下にされる悲惨な運命が始まった日でした。

中学生に戻ったタケミチはかつての恋人のヒナタと再会。

そしてヒナタの弟ナオトとも出会います。

そしてナオトに未来で何が起こるのかを伝えました。

「2017年7月1日にお前と姉ちゃんは死ぬ!ヒナタを守ってくれ」

そして過去のナオトとガッツリ握手をして未来へと帰っていきます。

ナオトへ「ヒナタを守ってくれ」

変わった未来

  • 重要:ナオトが警視庁の刑事になってた!
  • 線路に落ちたタケミチをナオトが救ってた
  • ヒナタを殺したのは東京卍會だと知る
  • 現在の東京卍會は極悪組織でリーダーは佐野万次郎

過去にタケミチに「姉ちゃんを守ってくれ」と伝えられ、未来を聞いたナオトは警視庁の刑事になっていました。

一回目のタイムリープでタケミチが起こした小さな変化が、ナオトの未来を変えました。

ここからナオトはタケミチと手を組みタイムリープを実行していきます。

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2回目のタイムリープネタバレ!キヨマサとタイマン

少年マガジン・和久井健

タイムトリープ2回目

  • 現代:2017年7月6日~数日間
  • 過去:2005年7月6日~数日間
  • 目的:佐野万次郎と稀咲鉄太を出会わせない

2回目のタイムリープでは警視庁の刑事になっているナオトがタケミチをリードする形になります。

ヒナタを救うためには、東京卍會を悪の組織にしてはいけない。

東京卍會が悪の組織になるのは、リーダーの佐野万次郎と稀咲鉄太が出会った点から変化が始まっている。

ナオトはタケミチにタイムリープの明確なミッションを与えます。

2回目のタイムリープの目的は「マイキーとキサキの出会いを阻止」です。

姫子

未来からのナオトの情報。ミッションの存在が東京リベンジャーズを奥深くして面白さを増します。ナオトの存在ナイスです!

東京リベンジャーズ!キヨマサとのタイマン!人生をやり直せ

少年マガジン・和久井健

過去で起こったこと

  • キヨマサとタイマン勝負(ボコボコに)
  • キヨマサとのタイマンを見たマイキーとドラケンに認められ友達

タケミチは過去に戻り「未来の自分を変えるため」そしてキヨマサに使われる溝中の仲間を救うために、キヨマサにタイマン勝負を挑みます。

もちろんボコボコにされます。

だけど諦めないタケミチはキヨマサを撃破!

それを見ていたのがマイキーとドラケン!東京卍會の総長&副総長です。

キヨマサとのタイマンを見ていたマイキーにタケミチはどういうわけか気に入られ出会いを果たします。

しかし出会ってみればマイキーは極悪組織のリーダーだとはとても思えない。

タケミチの葛藤が生まれます。

姫子

なぜかマイキーに気に入られる♪兎にも角にもマイキーの友達ポジションゲット

変わった未来

  • 重要:溝中の千堂敦(アッくん)が飛び降りで死亡
  • タケミチを突き落とした犯人はアッくん
  • ドラケンが8月3日に死亡しマイキーは悪人へ?

未来に戻ってきたタケミチはマイキーが悪人だとは思えません。

そして未来の世界で東京卍會の幹部になっていた同級生、千堂敦に会いに行きます。

そこで「タケミチを線路に突き落としたのは自分だ」アッくんの衝撃の告白を聞きます。

そしてマイキーが変わり東京卍會が変わったのは「ドラケンの死」が原因だと語りました。

そして千堂敦(アッくん)はビルの屋上から身を投げ自殺してしまいました。

タケミチがヒナだけではなく「アッくんも救う」と決意した瞬間です。

2回目のタイムリープの目的

✖:ミッション失敗

ドラケンが死亡し、東卍の幹部になっていたアッくんも自殺する未来へ

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タイムリープ3回目ネタバレ:ドラケン死亡を救え

タイムトリープ3回目

  • 現代:2017年7月19日~7月20日
  • 過去:2005年7月19日~7月20日
  • 目的:ドラケンを殺させない
  • ドラケンが死ぬのは8月3日

3回目のタイムリープはドラケンを守る・殺させないことを目的にしました。

2017年の未来(現代)で飛び降り自殺をした千堂敦(アッくん)。

アッくんの情報によれば、ドラケンが死亡し、マイキーが変わってしまったということ・・・。

だったらドラケンを死なせなければ、ヒナタが死ぬ未来を変え、アッくんの自殺だって防げると考えたからです。

東京リベンジャーズネタバレ!8.3抗争でドラケンを救え

少年マガジン・和久井健

過去で起こったこと

  • 東京卍會の集会に参加
  • 『愛美愛主(メビウス)』を相手に抗争が勃発
  • ナオトの情報と過去が違うことを知る

タケミチがタイムリープした先は東京卍會の集会の最中でした。

そこで2005年8月3日、武蔵祭りの日に『愛美愛主(メビウス)』と抗争を始めるということ。

2005年8月3日はドラケンが死亡する予定の日。

しかし、ナオトの情報では東京卍會の「内部抗争」によってドラケンは殺されるはずでした。

愛美愛主(メビウス)との抗争で死ぬわけではないのです。

情報を整理するためにタケミチは未来へと帰還します。

8.3抗争!内部抗争なのかメビウスなのか?

変わった未来

  • 重要:愛美愛主(メビウス)の元総長の長内に会う
  • ドラケンの死は東京卍會の内部抗争で誰かの策略
  • 愛美愛主(メビウス)は利用されただけ

未来に帰り12年前の愛美愛主(メビウス)の総長だった長内に出会い情報を集めます。

分かったことはドラケンの死は東京卍會の内部抗争だったこと。

愛美愛主(メビウス)も策略の中で利用されたに過ぎない。

黒幕の存在が浮かび上がってきます。

長内の情報をもとに4回目のタイムリープの目的、ミッションが定まります!

マイキーを説得して愛美愛主(メビウス)と抗争しなければドラケンは死なない。

3回目のタイムリープの目的

✖:ミッション失敗

ドラケンが内部抗争死亡した未来を変える事が出来ず!

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4回目のタイムリープネタバレ!抗争回避ドラケンを死なせない

タイムトリープ4回目

  • 現代:2017年7月下旬~8月10日
  • 過去:2005年7月下旬~8月10日
  • 目的:東卍と愛美愛主の抗争阻止

4回目のタイムリープは死の未来宣告を受けているドラケンの未来を守ること。

ドラケンが死亡する日は8月3日。

メビウスとの抗争に見せかけて誰かがドラケン殺害の謀略を企てています。

東卍が悪の組織になりマイキーが変わってしまうキッカケが、ドラケンの死なので何が何でも食い止めなくてはいけないミッションです。

過去で起こったこと

  • メビウスとの抗争中止を提案➡失敗
  • 愛美愛主の長内をパーちんが刺して逮捕
  • マイキーとドラケンの対立➡仲裁成功
  • キヨマサの暴走➡ドラケン殺害阻止
  • 半間のメビウスと8.3抗争勃発➡阻止失敗
  • 半間修二が「芭流覇羅」の設立を宣言
  • タケミチがマイキーから東卍設立時の特攻服を受け取る

4回目のタイムリープでは長内信高が率いるメビウスと抗争が始まります。

マイキーと長内では格が違い、東京卍會がメビウスに圧勝。

しかし長内に親友が酷い目にあっていた「ぱーちん」は長内を許せず刺して逮捕されます。

ぱーちんの処遇を巡ってマイキーとドラケンが対立。

東京リベンジャーズネタバレ!仲間を思うパーチン

  • ドラケン➡お金を使ってぱーちんを無実にする
  • マイキー➡自主したぱーちんの意思を尊重する

修復不可能な対立に見えた二人を仲直りさせたのがタケミチの仲裁。

なんとか最悪の内部分裂は防げました。

しかしこれに対して不満に思ったのが「ぱーちん」を親友だと思う「ぺーやん」

ぺーやんは東京卍會がぱーちんを見捨てたと思い裏切りに走り、メビウスの残党メンバーと8月3日に東京卍會に襲い掛かります。

その裏で悪意を持って息をひそめていたのがキヨマサ。

東京リベンジャーズ!8.3抗争刺されるドラケン

少年マガジン・和久井健

かつての東京卍會のメンバーでドラケンに恨みを持っていました。

キヨマサのナイフが抗争中のドラケンの腹をえぐります。

タケミチが必死にキヨマサと戦い、そこに駆け付けた溝中メンバーの活躍でドラケンは辛うじて命を落とさずに済みます。

そしてドラケンを通じて「東京卍會設立時のマイキーの特攻服」をタケミチが譲り受けました。

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8.3抗争を防ぎ変わった未来

変わった未来

  • 千堂敦(アッくん)が夢をかなえ美容師に
  • ヒナタが生きてた!大人ヒナタと再会
  • 千堂敦の車に衝突されヒナタ死亡
  • ドラケンは殺人を犯し死刑囚に

8.3抗争でドラケンの死亡を防いだタケミチ。

未来は大きく変わっていました。

悪の組織の東京卍會で幹部を務め、タケミチの目の前で自殺したアッくんが、美容師という選択肢に進み生きていました。

そしてヒナタも生きていたのです。大人のヒナタと再会です。

しかしです!

大人のヒナタと再会し、いい雰囲気になっていたところに、猛スピードで走ってきた車が突っ込んできます。

未来の世界でアッくんが暴走!ヒナタが死ぬ⁉

少年マガジン・和久井健

ヒナタが乗っていた車が大破炎上!救ったはずのヒナタが未来の世界で死亡です。

タケミチの目の前で・・・。

そしてもうスピードで暴走してヒナタを殺した車の運転手・・・それが千堂敦だったのです。

まさかの千堂敦によるヒナタ殺害です。

千堂敦を裏で動かした人物・・・美容師になった千堂敦がなぜヒナタを殺さなくてはいけなかったのか!

そこにうごめいていたのが稀咲鉄太という男でした。

4回目のタイムリープの目的

▲:ミッション失敗

ドラケンの死亡は防げたけど、メビウスとの抗争は防げなかった。

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5回目のタイムリープネタバレ:未来を変えるには自分が東卍のリーダーに

タイムトリープ5回目

  • 現代:2017年10月20日~数日間
  • 過去:2005年10月20日~数日間
  • 目的:東卍のリーダに俺はなる!

未来を変える為には東京卍會のリーダーに俺がなるしかない。

タケミチ男の覚悟です( ̄▽ ̄;)

そして先ずは現在空席となっている「参番隊隊長のポスト」を狙っていきます。

東京リベンジャーズ!5回目の過去で起こった事

過去で起こったこと

  • 元メビウスの稀咲鉄太が参番隊隊長へ就任
  • 壱番隊隊長の場地圭介が東卍離脱しバルハラへ
  • タケミチが東卍正式メンバーとして参番隊へ
  • 8.3抗争の黒幕は稀咲鉄太だと知る

タケミチは東京卍會の総長のポストを狙います。

しかし現実にはマイキーやドラケンの友達ではあるものの、未だに東京卍會の正式な隊員でもなかったのです。

現実と目標のギャップに唖然( ̄▽ ̄;)

更に「ぱーちん」が逮捕され穴の開いた参番隊隊長のポストも、元メビウスの稀咲鉄太に奪われてしまいます。

東京卍會に稀咲鉄太が加わる

そんな折にタケミチが出会った男が羽宮一虎。

一虎は東卍の設立メンバーでありながら、現バルハラのナンバー3です。

一虎に連れられバルハラのアジトに行くと、千冬をボコボコに殴る場地圭介の姿がありました。

バルハラに入隊する為の踏み絵として、東卍時代の腹心の千冬をボコボコにする踏み絵を踏まされていたのです。

その後タケミチはもとメビウスの総長「長内」から8.3抗争が全て稀咲鉄太に仕組まれたものだと知らされます。

黒幕!稀咲鉄太とは何者なのか?

稀咲鉄太を知るためにタケミチは未来へと帰還します。

五回目のタイムリープを終え未来へ

変わった未来

  • 血のハロウィン勃発!一虎が場地を殺害
  • 血のハロウィン勃発!マイキーが一虎殺害
  • 血のハロウィン勃発!東卍はバルハラに載っとられる
  • 稀咲の東卍入りは全てマイキーに近づくため
少年マガジン・和久井健

未来に帰ると東京卍會はバルハラとの抗争に敗れていました。

敗れた原因はマイキーが一虎を殺したことにありました。

  • 羽宮一虎が場地圭介を殺す
  • マイキーが羽宮一虎を殺す
  • 羽宮一虎は昔マイキーの兄を殺してた

5回目のタイムリープから戻った未来は悲惨でした。一虎死に、場地圭介死に、マイキーは闇落ちし東京卍會は極悪組織に。

すべては稀咲鉄太の思惑通りに事は進んでいたようです。

5回目のタイムリープの目的

✖:ミッション失敗

東京卍會の総長の席は遠かった。全然ダメ。

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6回目のタイムリープネタバレ:血のハロウィン「場地圭介」を守れ

タイムトリープ6回目

  • 現代:2017年10月末~11月中旬
  • 過去:2005年10月末~11月中旬
  • 目的:場地圭介を殺させない!

6回目のタイムリープの目的は場地圭介を助けること!

場地圭介が殺されることで、マイキーが一虎を殺害するという悪魔のトライアングルが完成してしまいます。

その絵を描いている黒幕はもちろん稀咲鉄太です。

稀咲鉄太の目的は東京卍會のNo2になり陰からマイキーを操ること。

稀咲鉄太の野望を防ぎ未来を変えるには、羽宮一虎が場地圭介を殺害するという根源を絶つしかない。

タケミチは場地圭介を助けるというミッションで6回目のタイムリープに挑みます。

東京リベンジャーズ!過去で血のハロウィン勃発

過去で起こったこと

  • 血のハロウィンの抗争が始まる
  • 場地圭介が死亡は防げず
  • マイキーの一虎殺害は防げた
  • バルハラの抗争に勝つ
  • タケミチが東京卍會壱番隊隊長へ

2005年10月31日、血のハロウィンと呼ばれる東京卍會とバルハラの抗争が始まります。

タイムリープして東京卍會を抜けた場地圭介の本当の目的が明らかになります。

場地圭介の目的は東京卍會を守るため!

場地圭介も稀咲鉄太が東京卍會の敵だと気が付いていたのです。

しかし稀咲鉄太は東京卍會に正式に加入してしまった。

場地圭介VS稀咲鉄太は仲間内の抗争になってしまう・・・仲間同士の争いは東京卍會の御法度。

だからこそ場地圭介はバルハラに加入し、東京卍會の稀咲鉄太を殺ろうとしたのです。

場地圭介が東京卍會を守る

少年マガジン・和久井健

そんな場地圭介を潰したのは、やはり羽宮一虎でした。

一虎のナイフが場地圭介の腹をえぐる!

血のハロウィンで元東京卍會壱番隊隊長の場地圭介が死亡です。

タケミチの「場地圭介」を守るミッションは完全に失敗しました。

しかし場地圭介が男の生きざまを最後に見せます!

東京リベンジャーズ!場地圭介死亡

少年マガジン・和久井健

「一虎には・・・殺られねぇ」

場地圭介が取った行動は自ら命を絶つこと。

自分で自決したんだから、マイキーが一虎を殺す理由は無くなるという、壮絶な覚悟でした。

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6回目のタイムリープから戻った未来

変わった未来

  • タケミチが東京卍會最高幹部の一人に
  • ナオトの携帯番号が登録されていない
  • 稀咲鉄太に千冬が殺される
  • ナオトと再会したタケミチは逮捕される
  • タケミチがヒナタを殺した

6回目のタイムリープから未来に戻ったタケミチ。

タケミチを待っていた未来はとんでもなく変わっていました。

2017年の世界でタケミチは東京卍會の最高幹部の一人になっていました。

千冬はタケミチの側近に。

そして、もちろんそこに稀咲鉄太の姿も。

東京卍會の最高幹部になっていたタケミチ

少年マガジン・和久井健

未来の世界でタケミチと千冬を待っていたのは「裏切者」としての制裁でした。

稀咲鉄太は千冬を容赦なく殺害。

かろうじてタケミチは一虎に助けられ組織から逃げ出すことに成功します。

一虎は現在の東京卍會に完全に絶望していましたが、マイキーを救いたいという気持ちは残っていました。

一虎の説明によると・・・

  • マイキーは仲間を信用しなくなった
  • 千冬が殺害されたのは稀咲鉄太の裏切りの証拠をつかんだから
  • ヒナタを殺害したのも稀咲鉄太
  • 千冬はあと一歩のところで証拠を隠してしまった

そして一虎の照会で一人の刑事に出会います。

刑事の名前は「橘ナオト」

なぜか携帯の登録から消えたナオトでした。

タケミチ逮捕され留置所に送られることが決定!

少年マガジン・和久井健

そしてタケミチはナオトに逮捕されます。

罪状は「殺人示唆」

東京卍會の最高幹部の一人になったタケミチは、稀咲鉄太の命令により「千堂敦」に、ターゲットの殺害を指示したのです。

タケミチ自身は「ターゲット」が誰か知らずに殺害だけを指示。

しかしそのターゲットとは「橘ヒナタ」だったのです。

タケミチがヒナタを殺すという衝撃の未来でした。

6回目のタイムリープの目的

▲:ミッション一部成功

場地圭介を守ることはできなかった。しかし羽宮一虎の死はなくした

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7回目のタイムリープネタバレ:稀咲鉄太は何者?聖夜戦争

タイムトリープ7回目

  • 現代:2005年11月~翌年1月
  • 過去:2017年11月~翌年1月
  • 目的:タケミチと稀咲鉄太の過去を調べる

7回目のタイムリープはタケミチが逮捕され、留置所に移送される直前に行われます。

このタイムリープには深い意味がありました。

それは、このままだとタケミチが逮捕され留置所に移送されてしまう!ということ。

留置所移送の意味とは?

留置所に入ってしまえば「簡単にはタイムリープできないということ」です。

すなわち7回目のタイムリープで、逮捕される未来を変える事が出来なければ「THE・END」。ケツに火が付いた状態でタケミチは過去に飛んだのです。

7回目のタイムリープの目的・ミッション

少年マガジン・和久井健

7回目のタイムリープの大きな目的は稀咲鉄太の調査。

これまでの展開で稀咲鉄太はタケミチやヒナに執拗に絡んでくることが分かっています。

稀咲鉄太は何者なのか?

過去に何があったのか?

稀咲鉄太の調査が第一の目的で最優先ミッション。そして「弟の柴八戒が兄の柴大寿を殺害するのを止める」というミッションも加わります。

いわゆる「聖夜決戦」です。

7回目のタイムリープで起こった過去

過去で起こったこと

  • 弐番隊副隊長の柴八戒の実兄が黒龍総長
  • 八戒が大寿に逆らえず黒龍へ
  • 溝中5人衆が東京卍會隊員んへ
  • タケミチが千冬にタイムリーパーだと告白
  • 聖夜決戦勃発
  • タケミチと稀咲鉄太が組む➡裏ぎられる
  • タケミチとヒナが分かれる➡すぐに復縁
  • 乾青宗、九井一が登場➡黒龍へ
  • 稀咲鉄太を東京卍會から追放

未来の世界でタケミチは東京卍會の最高幹部になっていました。最高幹部会の会合で同席したのが「柴八戒」という男。

柴八戒は黒龍の総長であった実兄の「柴大寿」を殺害し、黒龍を乗っ取り東京卍會の傘下に入るという、とんでもない男でした。

最高幹部会の席上でも、東京卍會の古参メンバーへ悪態をついていました。

そして2005年にタイムリープしたタケミチが出会った柴八戒とは・・・

過去で柴八戒と出会うタケミチ

『女とは話せないポンコツ』

そして兄の柴大寿へは「恐怖」を植え付けられ逆らうことができない、言いなりだったのです。

タケミチには過去の柴八戒と未来の柴八戒を一つの線で結ぶにはあまりに違和感がありました。

そんな柴八戒を守っていたのが姉の柴柚葉です。

そして柴八戒は家族と柚葉を守るために、実兄の柴大寿を殺すと宣言。

八戒が大寿を襲うのが、クリスマスイブの協会だと調べ上げたタケミチは、八戒の大寿阻止のために緊急チームを作ります。

即席チームで聖夜決戦が勃発する

少年マガジン・和久井健

それが

タケミチ+千冬+稀咲鉄太+半間修二

の異色の4人組でした。

当然のことですが・・・稀咲鉄太&半間修二は裏切りタケミチと千冬はピンチに!

これが東京リベンジャーズの「聖夜決戦」です。

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聖夜決戦を経て変わっていく未来

変わった未来

  • 東京卍會の主要メンバーがマイキーにより殺害
  • 大人のマイキーと出会う
  • ナオトが射殺でマイキー死亡

過去を丸く収め、聖夜決戦を乗り越えたタケミチが未来へ帰還。

そこで待っていたのは、ナオト曰く『これまでで最悪』という現代でした。

東京卍會の主要メンバーがマイキーのよって殺害される・・・キーマンだったはずの稀咲鉄太さえも死亡している。

なぜ、こんな未来になってしまったのか?

そこで見つけたのがマイキーの手紙と写真。

『1月20日 いつか話したあの場所で』

と手紙に書かれていました。そしてフィリピンンで2018年の大人になったマイキーと再会するのです。

黒髪マイキー♪しかしすぐに死亡

この時のマイキーがセンターパートの黒髪マイキー♪

「俺の人生は苦しみだけだった」

そう語ったマイキーはナオトに射殺され死亡します。

14巻の119話の出来事でした。

7回目のタイムリープの目的

▲:ミッション一部成功

八戒の大寿殺しは阻止に成功。稀咲鉄太の事はあまりわからず。

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8回目のタイムリープネタバレ:天竺・黒川イザナ登場

タイムトリープ8回目

  • 現代:2006年1月末~数日間
  • 過去:2018年1月末~数日間
  • 目的:死んだ仲間を救う!

7回目のタイムリープで現代は「最悪の状態」になってしまいました。

東京卍會のメンバーの多くが死亡し、マイキーさえも死んでしまった。

死んだ多くの仲間を救い出す!タケミチはその思いで過去にタイムリープします。

しかし、タイムリープした過去で登場したのが「天竺」というチームで総長の黒川イザナ。

タケミチは突如として現れた天竺の存在に戸惑います。

しかも天竺にも稀咲鉄太が絡んでいることが判明・・・

天竺と黒川イザナを調べるために現代に帰還。8回目のタイムリープは短時間で終わりました。

過去で起こったことと未来

少年マガジン・和久井健

過去で起こったこと

  • 天竺&黒川イザナが登場
  • 天竺にも稀咲鉄太が絡んでるらしい

変わった未来

  • ナオトも警察も天竺を把握していない
  • 黒川イザナはマイキー稀咲鉄太に次ぐ東卍No3
  • 稀咲鉄太の死は偽装で生きていた
  • 柴大寿に再開し関東事変を聞く
  • ナオトが稀咲鉄太に撃たれる
  • タケミチが鶴蝶に撃たれる

未来で天竺の情報を収集するつもりだったタケミチ。

しかし天竺はナオトも警察も把握していませんでした。

では黒川イザナは・・・。ナオトの情報では黒川イザナは黒龍の総長で、現在の東京卍會のNo3となっていました。

黒川イザナは『天竺』の総長ではなく、『黒龍』の総長だというのです。

東京リベンジャーズ!過去と未来のねじれ黒川イザナとは

過去と未来が一本の線で結ばれません。何かねじれがある。

そして聖夜決戦が行われた教会で「柴大寿」に出会います。この未来では柴八戒は死亡し、大寿が八戒の為に祈りをささげていました。

柴大寿の口から語られた内容は黒川イザナや黒龍の事。そして『関東事変』がどのような結末を迎えたのかということ。

そんな折に現代の東京卍會の幹部の乾・九井がタケミチとナオトを急襲。

さらに稀咲、鶴蝶、黒川イザナが現れ、タケミチとナオトは銃で撃たれます。

命が尽きる寸前で2人の手が繋がり、9回目のタイムリープへと突撃します。

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9回目のタイムリープネタバレ:天竺との決戦!関東事変が起こる

少年マガジン・和久井健

タイムトリープ9回目

  • 現代:2018年1月末~3月上旬
  • 過去:2006年1月末~3月上旬
  • 関東事変:黒川イザナ稀咲鉄太を潰す

未来の世界で撃たれたタケミチ&ナオト。

先ずは未来に戻りナオトを救いたいと考えたタケミチ。

すぐさま2006年のナオトに出会い、握手を交わします。

トリガーの発動➡未来への帰還・・・となるはずでした。

しかし無情にもトリガーは発動されず。タイムリープは実行されませんでした。

これの意味するところは、ナオトの死。あるいはタケミチの死。もしくは両方死亡です。

9回目のタイムリープとミッションと目的

もはや未来へと変える事が出来なくなったタケミチ。

今存在する過去を変えるしか生き残る道はありません。

もちろん東京卍會のメンバーや、ヒナタやナオトを救うにはココで踏ん張るしかないのです。

タケミチの考えたミッション。

それが黒川イザナ&稀咲鉄太を潰すこと!

黒川イザナと稀咲鉄太が東京卍會を悪の結社にしたことは間違いなさそう。2人を過去で潰せばマイキーがみんなを殺すような未来は変えられるはず。

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東京リベンジャーズ!9回目の過去

過去で起こったこと

  • ヒナ➡タケミチがタイムリーパーだと知る
  • 東京卍會の伍番隊が裏切り天竺へ
  • タケミチが壱番隊隊長&黒龍の総長へ就任
  • 東京卍會解散
  • ヒナタへプロポーズ

9回目のタイムリープの関東事変では多くの人が死亡します。

  • 黒川イザナ死亡
  • 佐野エマ死亡
  • 稀咲鉄太死亡

9回目のタイムリープでは、これまで黒幕でラスボスだと考えられていた稀咲鉄太が死亡します。

2006年2月22日に起こった東京卍會VS天竺の全面戦争。

「関東事変」です。

同日の昼間には稀咲鉄太が佐野エマを射殺し、関東事変ののろしを上げていました。

佐野エマ死亡関東事変突入

東京卍會で関東事変の全面戦争に参加できたのは50名。

対する天竺の人数は400名です。

しかも東京卍會はマイキーとドラケンが不在。

タケミチの踏ん張りで踏ん張りを見せる東京卍會。

しかし多勢に無勢で押されます。

そこに駆け付けたのがマイキー&ドラケン。

そしてマイキーと黒川イザナのタイマンが始まります。

マイキーVS黒川イザナ

少年マガジン・和久井健

最強対最強の対決は拮抗しているかに見えました、しかし徐々にマイキーが押し始めます。

そして黒川イザナが銃を取り出し、マイキーに向けた構えます。

それを止めに入った鶴蝶。さらに止める鶴蝶を邪魔する稀咲鉄太。

稀咲鉄太は鶴蝶に向かい銃を構え、バン、バン、バン銃声が響きました。

発せられた銃弾。しかし鶴蝶の体の前に不意に影が割り込みます。

少年マガジン・和久井健

「勝手に体が動いちまった」

そう言ったのは黒川イザナでした。

そして逃走する稀咲鉄太は走ってきたトラックにはねられ死亡という結末を迎えます。

総長の黒川イザナが死に稀咲鉄太が死に関東事変は終了。

その後タケミチの意向を組んだマイキーが東京卍會を解散します。

東京リベンジャーズ9回目の未来

変わった未来

  • 龍宮寺堅(ドラケン):バイク屋を経営
  • 乾青宗(イヌピー):ドラケンと一緒にバイク屋
  • 松野千冬:ペットショップ屋さんの経営
  • 羽宮一虎:千冬のペットショップ手伝い
  • 林田春樹(パーちん):幼馴染と結婚
  • 三ツ谷隆:ファッションデザイナー
  • 柴八戒:トップモデルで海外で活躍
  • 河田ナホヤ&河田ソウヤ:ラーメンや経営

9回目のタイムリープを終えた現代は、多くの仲間が「夢」をかなえた素敵な未来になっていました。

しかし、ここに足りないメンバーがたった一人います。

それがマイキーでした。

マイキーは、東京卍會が無くなった現代で「梵天」という名の反社会組織のリーダーとなっていました。

マイキー救われず・・・。

9回目のタイムリープでマイキーは救われず

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ヒナタとの結婚式を目前に控えたタケミチは、マイキーを救うために10回目のタイムリープを決意します。

そしてナオトと握手。

しかしナオトのタイムリープのトリガーは発動しませんでした。

それは「現代」にナオトが満足してしまったから。過去を変えたいという強烈な思いが消えたナオトからトリガーの能力が失われてしまったのです。

そして梵天のリーダーになっている現代のマイキーと再会。

「…会いたくなかった…こうするしかなくなるから」

マイキーはそういうとタケミチの3発の銃弾を撃ち込みます。

そして屋上に上ると、ふわりとその身を宙に投げ出したのです。

少年マガジン・和久井健

マイキー自殺・・・。

中の舞ったマイキーが終わりを信じ目をつむり、にわかに笑顔を見せちゃ時に、現実の世界から手が伸びてきたのです。

少年マガジン・和久井健

「何度だって…助けに行くよ…」

伸びてきた手は3発の銃弾んで瀕死のタケミチでした。

ガッチリ握られた手と手。

そしてこの瞬間タイムリープが発動したのです。マイキーがトリガーとなったタイムリープ。

飛んだ過去は10年前。マイキーが高校生の時代でした。

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東京リベンジャーズ!タイムリープのネタバレまとめ

東京リベンジャーズの1回目から10回目までのタイムリープを過去と未来の視点でネタバレ含むでまとめてみました。過去で起こった大きな抗争は現在4つ。

  1. 8.3抗争
  2. 血のハロウィン
  3. 聖夜決戦
  4. 関東事変

一応タケミチの活躍もあり未来は明るくなったようです。ただし9回目のタイムリープでも救われない人物が一人だけいました。それがマイキー。

マイキーは何故救われないのか?マイキーを救わないように闇からコントロールするもう一人のタイムリーパーが存在するのか?あるいは本当の黒幕がイスのか?今後の展開に要注意です。

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