意味が分かると怖い話50「天国の裁判」
あの世で裁判が開かれた。
あの世での裁判は珍しいので多くの傍聴希望者が集まった。
原告は閻魔大王
恐ろしい顔をした悪鬼100人を従えて裁判所へ入廷した。
被告は神様。
こちらは美しい天使を100人従えて入廷した。
「静粛に！それでは裁判を始めます」
裁判長の一声で裁判は始まった。
神様と閻魔大王の世紀の裁判は人々の期待を裏切りあっさりと結審してしまった。
結果は閻魔大王の全面勝訴。
神様は手も足も出ないで負けてしまった。
悔しがる神様に天使が言った。
「仕方がありませんよ神様。天国には弁護士がいないんですから」
意味が分かると怖い話「天国の裁判」の解説
閻魔大王と神様の裁判か見て見たい気がするわ。
だけどさあ、意味が分かると怖い話のネタだという事は理解していうんだけど、神様が負けてどうするの～？神様負けたらっこの世の中ヤバいことになっちゃうんじゃないの？マジ大丈夫ホントに。
姫子様ご心配にはおよびません。フィクションですから。
ところで皆さん意味は分かりましたか？解説をすると裁判の被告は神様。神様何か悪さしたのかな～。裁判で被告の弁護をする人が弁護士です。神様にはいで機器の弁護士が付くと思いきや・・・
意味が分かると怖い話のオチは「天国に弁護士はいない」だったわね。何で天国に弁護士いないのか？弁護士は腹黒いからみんな地獄行き♪
だから神様は弁護士を付けることが出来ずに敗訴しちゃいました。ちゃんちゃん。
Scary-Story.net編集部意味が分かると怖い話記念すべき50話目です。パチパチパチ。天国に弁護士がいないって本当かな。弁護士さんにもいい人いると思うんですよね。9割がた腹黒だと思いますが(笑)なんででしょうね。先生と呼ばれる職業についてる人間て最低なヤツが多い気がする。それに引き換え私らなんて、先生と呼ばれる職業の真逆にいるような仕事。パソコンパチパチやりながら怖い話とか意味が分かると怖い話をひねくってるんですから。弁護士が天国イケないってことは、真逆にいる私たちは間違いなく天国行ってことじゃないですか！いや良かった。人生が明るくなった。死んでからの目標も持てるわ。意味が分かると怖い話50話の編集後記でした。私もすべらない話が書けるようになりたい。
Scary-Story.net編集部青鬼
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