マジで怖い!【舐められた手】気持ち悪い
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【世界の都市伝説アメリカ編】
アメリカの都市伝説で、オチが分かるとメッチャクチャ怖くなる都市伝説です。
「うわっ怖すぎる!」
初めて読んだ人はきっと顔をしかめるはずです。
ちょっと気持ち悪くて眠るのが怖くなって、暗い場所では寝れなくなるかもしれません。
気持ち悪くて怖い話でゴメンナサイ。
でもこのページを訪れたのはアナタの指がイタズラしたから♪
ではどうぞ!
ここからは恐怖の小説風でお楽しみください
アメリカ人女性のメアリーは愛犬と二人暮しの24才。
仕事は銀行員で恋人もいる理想的な青春を送っていました。
ある晩のことです。
仕事から帰ってテレビをつけると、彼女のアパートの近くにある刑務所から囚人が脱走したというニュースが流されていました。
彼女は女が一人で暮らすアパートの不用心さを嘆きました。
恋人を呼んで今晩は一緒に過ごそうか?
1人は危ないわ!誰か呼べよ都市伝説やで(~_~;)
そう考えましたが、彼の仕事は多忙を極めているので不用意に呼ぶのはためらわらました。
「おいでジャック」
仕方がなくベットに座り愛犬のジャックを呼びました。
ジャックはマルチーズの小型犬。
番犬にしては可愛すぎるけど、見知らぬ男が入り込んできたら、吠えて知らせるくらいはできるだろう。
「ジャック、アナタだけが頼りだからね。囚人が襲ってきたらしっかり吠えるのよ」
ジャックの頭を撫ぜてやると嬉しそうに下を出してペロペロとメアリーの手を舐めてきました。
「くすぐったいわよ、ジャック」
23時になると完全に戸締まりを確認してメアリーは別途に入りました。
夜中にベットの横で何かが動く気配を感じ目を覚ましました。
寝る前に見た囚人脱走の話が頭をよぎりドキリとします。
「誰?誰かいるの?」
こわごわと闇に向かって聞いてみましたがもちろん返事はありません。
「ジャックいる?」
「わん、わん」
優しい犬や(笑)でもホンマは・・・怖いで
ジャックはやけに人間ぽい優しい鳴き声をしました。
飼い主の不安な気持ちまで分かるなんてなんて賢くて優しいい犬なんだろう。
ベットから手を出すと指先をペロペロと暖かな舌で舐められました。
「ジャックくすぐったいわ。そんなにペロペロと舐めないで」
犬の嗅覚は人間の何倍も優れている。ジャックが平然としているならなんともないはずね。
メアリーはそう思い直しベットにもぐり目を閉じました。
翌朝目を冷ましたメアリーはベットの横で冷たくなったジャックを発見しました。
その横にはジャックの血でメッセージが書かれています。
「犬じゃなくてもペロペロ舐めるんだぜ」
- 怖すぎる話ね。
- 夜中に手をぺろぺろ舐めてたのって脱走した囚人てことでしょう?
- 舐められただけで済んでよかったというべきかもしれないわね
- そうですわね
- 一歩間違えたら襲われたり、もっと怖い話になっていたかもしれませんね。
- でもこういう都市伝説を読むと日本に生まれて良かったな~って改めて実感いたしますわ
コメント
やっぱりね都市伝説とか幽霊とか心霊とかリアルに怖いのは海外だね。
日本のはぶち抜けてない感じがする。伝統的というか強けりゃ何でもありみたいなのがなくて、悪く言うと教科書的?そんな感じがするんだ。その点海外はいいね。殺し、ドラッグ、売春何でもありだ。内容語怖いとかじゃなくてわなんかね。にゅーすの犯罪者の記録を見てるみたいな気分になる。