東京オリンピックは大成功だった
東京オリンピックか終わってしまった。
オリンピックが開催される前は、コロナ問題、安全対策などなど不安要素が沢山あった。
前代未聞の1年延期という過酷な試練もあった。
そして立憲民主党を初めとした野党は、オリンピックを政治ネタにして菅政権の足を引っ張ることに集中した。
マスメディアは不安を煽ることに集中し、オリンピック反対と開催中止に全力を挙げた。
海外に目を移せば「ありがとう日本の」という感謝の言葉で去っていく国があれば、入国直後から帰国まで反日一色の国もあった。
それでも声を大にして言いたい！
「ありがとう東京オリンピック2020！見事に成功しました」
もはや「様々な問題」では言い表せないほどの問題があった。
それでも東京オリンピックは成功した！
東京オリンピック閉会式の光の演出がすごかった
いい尽くされた言葉ではあるが、感動を有難う！国籍を問わずアスリートにはそう言いたい。
さて東京オリンピックの閉会式では目を見張るような「不思議な光景」があった。
それは観客席から飛び出した光の粒。
オリンピック閉会式の光の演出の映像
上のユーチューブの2分少々の映像なので気になる方はぜひ見てほしい。
観客席から飛び出した光の粒はまるで意思があように、他の光と共鳴しつつフィールドに収束した。
その様は数万匹のイワシがお互いにテレパシーを送り造形美を作り出すイワシボールのようでもあった。
自然世界で起こるシンクロナイズドスイミングだ。
東京オリンピックの閉会式の光の粒は、もちろんイワシのような自然現象ではない。
科学の粋を結集した演出なのだ。
観客席から飛び出した光の粒は、見事にフィールドで5輪のマークを描き出した。
オリンピック閉会式の演出に対する反応
- 凄すぎ感動した
- 綺麗
- プロジェクションマッピング？
などなど賛辞の声が後を立たない状況。
もちろん賛辞の声は日本だけではなく世界中について広がっている。
異例ずくめだった東京オリンピック！日本は胸を張って閉会式を
東京オリンピックはまさに異例すくめだった。
1年延期が史上初なら、無観客も近代オリンピックでは類を見ない。
言葉を変えれば「失敗しても仕方がなかった」オリンピックと言えるのかもしれない。
本当にオリンピックが開催できるのだろうか？
選手も、関係者も、我々のような一般国民も、みんなが不安だったに違いない。
東京オリンピック閉会式を終え振り返れば「ありがとうの山」
だけれどこうしてオリンピックの閉会式を迎えるとどうだろう？
もの凄く良いオリンピックではなかっただろうか。
もちろん賛否両論もあるだろう。
しかし「日本だったからオリンピックが成功した」と日本人は胸を張って良いと思う。
反日国以外の国は概ね2本のオリンピックの運営にに好意的な意見を寄せている。
むしろ「感激している」と表現しても良いかもしれない。
選手村の食事に感激するオリンピック関係者。
ボランティアの意識の高さに敬服する選手たち。
日本のコンビニのコーヒーのラインナップに感動する選手( ´∀｀ )
国で禁止されてたのに選手村のご飯を美味しく食べてしまった関係者。
オリンピックの閉会式に難癖をつける反日
反日国や日本国内の反日マスメディアは、オリンピックの閉会式にも難癖をつけている。
しかし国民の意識には残ったはず。
「私達の日本国は2度目のオリンピックを成功させた！」
閉会式を終え私達はもう少し、自国の底力に自信を持って良いのではないだろうか。
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