落ちたポップコーン①ディズニー本当の都市伝説
3歳になった息子が口いっぱいにポップコーンをほおばっている。
両手にポップコーンを持って食べているから、指の間からポップコーンがぽろぽろとこぼれ落ちる。
口の周りもソースでべとべとだ。
こぼれ降りたポップコーンが悔しいのかワーワーと騒いでいる。
そこにキャストの女性が放棄と塵取りをもってきてくれた。
白い清潔な制服に身を包んだカストーディアルキャストだ。
「すいません。汚してしまって」
何気なく掛けた言葉だった。
ディズニーの都市伝説級の答えが返ってくる♪
これがカストーディアルキャストが起こした奇跡の実話都市伝説!
「落ちているのはお客様が落とした残念という気持ちなんです。
この残念な気持ちを集めて丸めると大きな花火の元になるんです。
だから私達は全然大変じゃないんです。
今晩もポップコーンのかけらで出来た花火が上がりますよ」
そう答えてくれた。
このキャストの対応が素晴らしいと感じるか、嘘つきと感じるかはあなた次第ですがポップコーンの花火なら口を開けて空を見てたら甘い粉が降ってくると思いませんか?
ディズニー都市伝説!本当の神対応にほっこり
ディズニーで落ちているゴミって花火の元になるんですね。素敵な魔法の言葉をありがとぅ。ディズニーの花火って魔法が掛かっているからあんなにきれいで素敵なんですね。ディズニーの本当に素敵な花火と都市伝説に乾杯。シャンパンの泡の向こうに打ちあがる花火がパチパチと弾けて滲んでいく。ディズニーは大人も子供も夢のような魔法に掛かる甘いスィーツランド。都市伝説にも甘い甘い蜂蜜を掛けてお召し上がりください。今宵はシャンパンと共に本当の都市伝説を。
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