ちびまる子ちゃんの最終回の予想がエグイ!都市伝説です
ちびまる子ちゃんは「さくらももこ」先生が生み出した日本のほっこりアニメ。
ちびまる子ちゃんを見てるとギスギスした心にハンドクリームを塗ったみたいにほっこり暖かくなる。
マジでそう思う( ´艸`)
たぶん、ちびまる子ちゃんがなかったら日本のギスギス度はもう少し悪かったと思う。
そんな優しいちびまる子ちゃんのアニメに最終回があるのでしょうか?
都市伝説ではかなりヤバイ、エグイ最終回が噂されていますが真実はいかに・・・
今回は都市伝説や噂になっているちびまる子ちゃんの最終回を紹介します。
ちびまる子ちゃんの最終回の都市伝説がヒサン
ちびまる子ちゃんの最終回は未だに公開されていません。
未完の大器。サグラダファミリアなのです。今なお伝説は継続発展中。
今回紹介するちびまる子ちゃんの最終回は都市伝説の噂で特にひどいヤツです。
マジかって引きますよ( ̄▽ ̄;)
噂によればかなり悲惨な末路が桜家を待っているそうです。
未来は暗い。
あの可愛いまる子があんなことになっちゃうなんて・・・
しっかり者のお姉ちゃんがあんな所で働くことになるとは・・・
この先は気分が盛り下がり「ギスギス度」が限りなくアップする話なのでご注意ください。
ちびまる子ちゃんの最終回エピソード
ちびまる子ちゃんの最終回は友蔵の死から始まります。
「おじいちゃ〜ん。なんで死んじゃったんだよ」
高校生17歳になったまる子はおじいちゃんの横で泣きじゃくりました。
「おじいちゃんは頑張って生きたんだよ。そんなに泣いちゃダメ」
そう言った姉のサキコの目も真っ赤に腫れ上がっています。
しばらくは桜家から明かりが消えて真っ暗でした。
桜家に出た~遺品の株券!棚からぼたもち
ところがあるきっかけで桜家に日常のバタバタが戻ってきます。
日常を取り戻した物・・・それが株券です!
株券?桜家には似ても似つかない、株券の方から羽が生えて逃げていきそうな代物。
それが逃げるところか、日本を代表するような大企業の株券だったのです。
株券を発見したのはまる子。友蔵の遺品を整理していたら文机の奥から封筒に入った株券が出てきたのです。
「なんだろねこれ?」
「こりゃあー株券じゃねえか。どうせ爺さんん騙されて買ったんだろうぜ」
とヒロシ。
ところが株券を調べてびっくり!現在は大企業に成長した会社の創業当時のものだったのです。
株券の総額は時価1億円以上。
![ちびまる子最終回](https://scary-story.net/wp-content/uploads/2021/03/ちびまる子1億円.jpeg)
桜家に春がやってきたような大喜びでした。
しかし世の中に甘い事はありません。
この株券こそが桜家に暗雲を呼び込む呪われた株券だと知りもせず。
ちびまる子ちゃんの最終回!友蔵が残した呪われた株券
![ちびまる子最終回](https://scary-story.net/wp-content/uploads/2021/03/ちびまる子株券.jpeg)
株券の正体は、昔の昔の昔に友蔵が友人に頼まれ、仕方がなく購入した株券でした。
それが数十年の月日を経て大化けしたのです。
姉のキヨコは仕事を辞め大学に編入しました。
まる子も念願だった漫画家修行の道へ進めました。
そして家が改築され高級車がやってきました。
家族揃ってのハワイ旅行にも行きました。ファーストクラスでスイートルームです。
お母さんはカルチャースクールに通い、エステや美容院で美意識に目覚めました。
いい事ばっかり。
グッドジョブ友蔵!おじいちゃん最高!
ではありませんでした。株券の呪いはひたひたと忍び寄ってきていたのです。
怖い!
不幸を呼び寄せたのはぐ〜たらのひろしでした。
ちびまる子ちゃんの最終回!いよいよ不幸が訪れる
![ちびまる子最終回](https://scary-story.net/wp-content/uploads/2021/03/ちびまる子最終回-1.jpg)
「お父さん。特別の特別に絶対に上がる株券があるんです」
高級車で銀行に乗り付けたヒロシに銀行マンが寄ってきてそういった。
「ぜったいに上がる株券なんてあるわけ無いだろ〜」
ヒロシはサングラスを外してクルマの外の男に言った。
「それがあるんですよ!サンタクロースの衣装を作る会社なんですがね。毎年冬になると急激に需要があるでしょ」
「あるけどなんだ?」
「需要があるってことは株が上がるんですよ。つまり夏に買って冬に売る。これだけで絶対儲かるんです」
「うむ、確かに納得」
「じゃーこちらにサインして」
「ハイハイ」
おいちょっと待て!そんなに簡単に買っていいのか!
「だいたい30%くらい値上がりしますから、できるだけたくさん買ってください」
「1千万で300万の利益、1億なら3000万の利益か〜。株ってすごいな〜」
ひろしは上の空で計算する。
「わかったよ。爺さんだって儲かったんだ。俺も買うよ。男ヒロシはドンと3千万円。な〜に銀行には1億もあるんだよ」
なんとヒロシはよくわからない男からサンタクロースの衣装を作る会社の株を買う契約書にサインをしてしまってのです。
ちびまる子ちゃんらしい!株までがサンタの衣装の夢の世界
![ちびまる子最終回](https://scary-story.net/wp-content/uploads/2021/03/ちびまる子最終回.png)
さて冬になって株でもうかったのか?
なぜか今年だけは利益が出ない!なんか新型のウィルスが発生してサンタがプレゼントを配れないらしい。
オーマイゴット!しかもCEOが夜逃げして会社が倒産。
あはははは・・・笑うに笑えない3000万円。
見事にただの紙切れになりました。
「お父さん!負けっぱなしでいいんですか?株には良い時と悪い時があるんです。今回はたまたま悪かっただけなんです。たまたまですって。株で出した損失は株で取り返す。コレ世界の常識ですから。今頑張らないでどうするんですか。ね。ね。お父さ~ん」
「うぅ・・・あぅ・・・わかった」
ヒロシは懲りずに言われるがままに別の株を購入。
「お父さん!儲かるときはデカいですから、手持ちの資金以上に株を手に入れる方法で買いましょう。レバレッジって言うんですけど」
それが見事に全滅。
しかも知らず知らずに信用取引にもサインをしていました。
この後は既定路線の家族破滅
ヒロシが購入した手持ちの資金以上のお金で株を購入できるシステム。
これが不幸の連鎖の始まり信用取引です。
例えば1千万円入金しておけば10倍の1億円まで株が購入できる便利なタイプ。
手持ち資金が無くても株式投資できるから儲かるときは凄いんです。らららら♪儲かるといいな信用取引。
だけど・・・儲かった時はいいんです。儲かった時は!
負けると悲劇が訪れます。
信用取引の悲劇!まる子に襲う悲惨な未来
「お父さん負けちゃいましたね。まぁこればっかりはギャンブルやから仕方がない。キッチリ全額払ってもらいましょうか。」
「わかったよ。うるせえ~な。銀行に1億あるんだからそれで払うよ」
「お父さん。あんた信用取引やったろ。一億入金してレバレッジかけて5億円の株まで買ったんだよ。それが負けまくって現在価格3億円。わかるかな~算数。5億から3億引いてマイナス2億。あんたの1億円じゃ全然足りね~んだよアホが!」
ガ~ン( ̄▽ ̄;)
まる子が風俗で働く日が来るなんて
![ちびまる子最終回](https://scary-story.net/wp-content/uploads/2021/03/ちびまる子最終回.jpeg)
「あんたも可愛そうだよな。アホな親もって。株にて出して子供を風俗に売っちゃうんだもんな」
まる子「・・・・・」
「でも良かったじゃないか。お姉ちゃんと一緒の店で働けて」
まる子・さきこ「・・・・・・」
「おっとお客さんだよ。ローション忘れるなよ。本物の姉妹丼が楽しめる当店自慢のコースだ。べっちょりサービスしてやんな。」
コメント
ヒロシ、IQ1(笑)