エヴァンゲリオン解説!碇シンジは中二病だった説(笑)
エヴァンゲリオンを考察新して分かってきたのが碇シンジの性格。
歴代アニメと比較すると浮き彫りになってくる碇シンジの性格が笑える。
イヤ・・・ゴメン。口が滑った。
大人が見ると「コイツ只の中二病じゃん」って高笑いしてしまう。
逆に同世代が見るとシンジが抱えている「闇」の部分に超共感して心がぶるぶるしてしまうらしい。
エヴァンゲリオンの解説!他のアニメの主人公は基本前向きなのに・・・
例えば、アムロはガンダムに乗るのが好きだった。
最近ではワンピースのルフィは海賊王になりたがった。
ところが碇シンジはエヴァンゲリオンに乗りたくなかった(笑)
ココはエヴァンゲリオンの解説に重要だからもう一度言いますね。
シンジは戦いたくもないしエヴァンゲリオンにも乗りたくなかった。世界が崩壊する危機より自分が大事だった。
アムロやルフィーと決定的に違うのが動機の無さ。
同期が無いから、戦いの前線から何度も逃避。
そして搭乗拒否。
そして家出します(笑)
エヴァンゲリオンの解説!
碇シンジは重度の中二病です‼
碇シンジを考察!14歳だからリアル中二病患者
碇シンジは14歳だからリアルな中二病の真っ最中。
重度の中二病で生活に支障をきたしている面が見受けられるから「患者」といってもいいかもしれない(笑)
ナイーブな心で「僕は目立ちたくないし、戦いもしたくないんだ!」と、叫んでいました。
碇シンジの名言は沢山あるけど、全部心の中には「どうして僕が・・・」って感じの他人に責任を擦り付ける弱さがある。
そして、わかってよお父さん!どうして僕のこともっとわかってくれないんだよお父さん!と、叫んでいました。
一言で表せば自意識過剰なニキビボウズ。
心フニャフニャで弱々です。
いわゆる中二病。
碇シンジの中二病を勝手に考察してディする
中二病の癖にいっちょ前に恋するから、綾波レイにもアスカにも翻弄されてしまう( ̄▽ ̄;)。
主人公なのに碇シンジはかっこよくないんです。
だけど当時の少年たちは「シンジと僕は同じだ」と強烈な共感を感じた。
「碇シンジは僕なんだ」
うぉ~!そうだ!僕と碇シンジは同じなんだ。
碇シンジこそ僕の心の代弁者なんだ。
そう強く感じたアナタは中二病の可能性があります。
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