ウォーリーを探せに怖すぎる都市伝説が存在した
世界中で大ブームを起こしたウォーリーを探せ。
コミカルでオシャレなイラスト夢中になった記憶をお持ちの方もおおいでしょう。
だけど都市伝説の怖い噂によればウォーリーを探せにはモデルが存在するらしいです。
そしてそのモデルというのが凶悪な犯罪を犯し逃亡中の「殺人鬼」だというのです。
何気なく楽しんでいたウォーリーを探せですが、ひょっとしたらアナタは凶悪な殺人鬼を探すゲームに取り込まれていたのかもしれません。
さあ怖い都市伝説!ウォーリーを探せの裏の世界へアナタを招待します。
ウォーリーの都市伝説が怖い!凶悪殺人犯のモデルがいた
イギリスで凶悪な殺人事件が発生しました。
子供を狙った残虐な殺人事件です。
最初の被害者は8歳の男の子。そしてその男の子の事件からイギリス全土を震撼させる大虐殺の殺人鬼があぶりだされました。
都市伝説によればその殺人鬼こそウォーリーを探せのモデルだといわれています。
マジか!殺人者がモデルだったのか・・・
ウォーリーを探せの都市伝説!モデルは子供だけを狙う殺人者だった⁉
殺人鬼の名前はジム・ジャック。
ジム・ジャックが殺害した子供の数は何と25人以上!
確定しているだけで25人なのでそれ以上の犠牲者がいる可能性もあります。
そして一度は逮捕され収監されたジム・ジャックは監視の目をかいくぐり逃走。
今現在も警察は殺人鬼ジム・ジャックを逮捕できないでいるのです。
つまりジム・ジャックは今もどこかに潜伏して隠れているのです。
まるで本の中に隠れたウォーリーのように!
ゴチャゴチャした絵の中から、ウォーリーを探し出す絵本は、逃亡中の「殺人犯」を見つけ出す仕掛けなのかもしれません。
ウォーリーを探せの怖い都市伝説!モデルのジム・ジャックとは?
ウォーリーのモデルだと噂されるジム・ジャック。
彼の犯罪は子供ばかりを狙って殺害する凶悪的なものでした。
彼の犯行が明らかになったのは8歳の男子児童が行方不明になった事件。
行方不明になって1ヶ月後に、男の子は無残な姿で発見されました。
そして操作線上に浮かび上がってきたのがジム・ジャックだったのです。
ウォーリーのモデル?ジム・ジャックは怖すぎる犯罪者
ジム・ジャックを逮捕した警察の取り調べで彼の過去の犯行が全て明らかになりました。
何とジム・ジャックは25人以上の子供を殺害していたのです。
ココまでは事実のようです。都市伝説ではありません。
子供だけを殺す凶悪犯怖すぎる!
マジでコイツがウォーリーのモデルなのか?
ジムジャックほ子供ばかりを狙う怖くて変質的な犯罪者
ジム・ジャックの犯行はイギリスを駆け回り世界中へと報道されました。
逮捕されたジムジャック。彼は当然に死刑になるとみんなが思いました。
だって彼が殺害したのは25人以上の無垢な子供たちです。
ところが裁判でジム・ジャックは精神病で責任能力無しと判断され、刑務所ではなく精神病棟へと収監されたのです。
精神病で無罪です!責任能力無し!
ちょっとやりきれない感じがしますよね。
ウォーリーを探せの怖い都市伝説!精神病棟を脱獄し逃亡
そして彼は精神病棟を脱獄。行方をくらましたのです。
30年以上経過した今でもジム・ジャックはどこに行ったのかわかりません。
もちろん指名手配は続いています。
ひょっとしたら貴方の住んでいる街にジム・ジャックが潜伏している可能性だってあるのです。
ウォーリーが本の中て隠れたように、貴方が住む街のビルの影で子供を物色するひとみが光っているかもそれません。
怖い!怖すぎる。
ウォーリーを探せの怖い都市伝説!犯罪者を探し注意喚起するのか目的だった!?
ウォーリーを探せの作者マーティン・ハンドフォードは一刻も早く犯人が捕まって欲しいという願いと、子供たちに注意喚起を促す目的のためにウォーリーを探せを描いたそうです。
これは都市伝説で真実かどうかは分かりません。
都市伝説によれば「子供を狙う殺人犯が身近にいるぞ!怖いぞ気を付けろ」というサインだったのです。
ウォーリーは逃亡中の犯人?都市伝説の怖い証拠
確かにウォーリーの服装って横シマ模様のストライプの。
囚人服に見えますよね。
精神病棟でどんな服装をしていたのがわかりませんが、囚人のオマージュとして描くにはピッタリな感じです。
怖い殺人犯を探す本は売れません。
怖い殺人犯を可愛くコミカルにデフォルメしたイラストレーターの腕は天才的かもしれません。
そして都市伝説でウォーリーのモデルが怖い殺人鬼だといわれる証拠は他にもあります。
それが25人のウォーリーを探せの親衛隊です。
それが25人のウォーリーを探せの親衛隊です。
ウォーリーを探せの都市伝説が怖い!親衛隊の25人の子どもたちの意味
リメイク版『新ウォーリーのえほん』シリーズから、新たなキャラクターとして「ウォーリー親衛隊」が描かれています。
ウォーリーと同じような格好をした子どもたちです。
親衛隊という言葉を聞くとウォーリーのファンなんだ!と思えますよね。
でも都市伝説ではちょっと違う意見もあるんです。
ウォーリーを探せの親衛隊!直訳したら監視人だった
イギリスで発売されているネイティブのバージョンでは親衛隊のことを「Wally Watchers」と書いています。
Watchersを直訳すると監視人とか番人になります。
ウォーリーが殺人犯のモデルだとすると監視人の子どもたちは誰なんでしょうか?
本を見ている一般の子供たちでしょうか?
都市伝説によれば監視人の子供の人数は25人だそうです。
監視人の数とジムジャックが殺した子供の数が同じ⁉
監視人の子供の数が25人。
25人の子供ってこの記事の冒頭で出てきましたよね。
たしか殺人鬼のジム・ジャックが殺した子供の数が25人だったような・・・
そうなんです!奇しくもジム・ジャックが殺害した子供の数とピッタリ同じ。
ウォーリーを探せで25はかなり怖くて意味がある数字だったのです。
ひょっとしたら監視人の子どもたちはジムに殺された子どもたちなのでしょうか?
だとすればこれ以上犯行を重ねないように子どもたちが監視しているのかもしれません。
何だかゾクッとしませんか?
ウォーリーを探せって何だか怖いですよね。
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