国会議事堂都市伝説③大江戸線は核シェルターになる
東京の地下鉄で最も深いところを走っているのが「大江戸線」です。
大江戸線の都市伝説に
「大江戸線は核シェルターになる」
という噂があります。
本当に大江戸線は核シェルターになるのでしょうか?
答えはYES!
大江戸線核シェルター都市伝説はウソではない!
大江戸線の中でも最深部に作られた駅が六本木駅。
深さ42・3メートルで、地下7階に相当します。
地下7階だからめっちゃ深いです。
大江戸線の中でも最も深い場所にある駅が六本木駅です。
地下の核シェルターは深さ5メートルもあれば設置可能。
広島の核爆弾でも震源地にほど近い場所で地下の書庫にいた女性がほぼ無傷だったという証言もあります。
つまり大江戸線のような非常に深い場所を走る地下鉄は、安全性の高いシェルターが建設可能です。
日本の核シェルター装備率は0.02%
日本は自国の周りに、北朝鮮、中国、ロシア、といった核保有国がひしめき合っているにもかかわらず核シェルターの自給率が非常に低いです。
世界の核シェルター先進国の状況を紹介します。
- ・スイス :100%
- ・イスラエル :100%
- ・シンガポール :54%
- ・日本 :0.02%
日本の人口当たりの核シェルター保有率ってまずくないですか?
(NPO法人日本核シェルター協会調べ/2014年)
都市伝説ではなく本当に首都圏や人口密集地や学校には核シェルターや津波シェルターが欲しいですよね。
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