国会議事堂都市伝説④首相官邸地下の防空壕
首相官邸の地下には巨大な地下防空壕があるといいます。
実際に大東亜戦争で作られた防空壕が、首都高速の工事の際に発見されたという事実もあります。
「東条英機の秘密の防空壕がベールを脱ぐ」
発見当時は大々的なニュースになったそうです。
国会議事堂の都市伝説!地下防空壕と言っても超巨大!
首相官邸の地下防空壕は大東亜戦争時代の産物
大日本帝国軍を統括する首相が執務をするための重要な施設です。
だから防空壕と言っても、人が数人折り重なって隠れるような「穴」ではありません。
超巨大な地下迷宮ラビリンスのような代物なのです!
首相官邸の防空壕は公式に完成したことがわかっています。
官邸防空壕には執務室・閣議室・書記官長室・秘書室・書記官室・機械室兼事務室の6室がありました。
国会議事堂の防空壕は未完成だった!
国会議事堂の防空壕は「中央防空壕」と呼ばれ、首相官邸の防空壕や、各省庁や皇居へもつながる予定だったとされています。
予定だった・・・とは?
国会議事堂の防空壕「中央防空壕」は完成前に日本の敗北で終戦を迎えたと言われています。
中央防空壕は未完成だったのです。
しかし、終戦から70年以上経った現在。
中央防空壕は亡骸として埋葬されてしまったのでしょうか?
地中深くに埋もれ誰も知ることがない残骸になってしまったのでしょうか?
そんなはずはありません。
国会議事堂都市伝説!未完の中央防空壕は最新巨大地下空間に生まれ変わっている!・・・はず
淡々と中央防空壕は掘削拡張され秘密裏に巨大な地下空間へと生まれ変わっているのです。
コレが国会議事堂地下の秘密の空間です。
都市伝説では秘密空間とか地下施設とか核シェルターとか言われています。
しかしどれも適当ではありません。
それは「日本の秘密基地」でしょう。
国会議事堂の地下空間を最も的確に表す言葉、
国家の中枢機関の防衛に関する情報なので一切は表に出てきません。
しかし国会議事堂の地下に秘密地下空間「日本の秘密基地」は確実に存在するのです。
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