国会議事堂の都市伝説!首相公邸には幽霊が出る⁉
日本国の首相が執務を執り行う場所が首相官邸です。
首相が執務以外の時間を過ごす場所が「官邸」とは別の場所にあります。
それが「首相公邸」です。
首相官邸は2002年に新築された建物で新しいです。
一方の首相公邸は戦前から存在する建物で、大東亜戦争を日本国民と一緒に闘った建物です。
幽霊が出ると都市伝説で噂されているのは古い建物の「首相公邸」の方です。
国会議事堂の都市伝説!首相公邸に出る幽霊⁉
実は内閣総理大臣時代の安倍首相は首相公邸をめっきり利用しなかった首相として有名です。
都市伝説では「阿部晋三」は幽霊が怖くて首相公邸利用できない!という噂が広がりました
国会では
「首相は幽霊が怖くて公邸に引っ越さないんじゃないですか?」
と小学生並の知能指数で馬鹿な質問をした国会議員が失笑を買った騒ぎもありました。
幽霊は承知していない。
と答えた安倍元首相ですが、別の場所では「幽霊が怖いから首相公邸には引っ越さない」と冗談交じりに発言したこともあります。
首相公邸は事故物件なのか?2.2.6事件の舞台に
1936年に陸軍将校らが1500人余りの下士官を率いてクーデター未遂事件が起こしました。
世に言う2.2.6事件です
彼らは首相官邸をはじめとして、朝日新聞社、陸軍省、参謀本部、警視庁などを占拠。
反乱軍の一つの目的は首相の暗殺・・・
当時の首相である岡田啓介を殺害しようとしたのです。
結果は首相と間違われた義弟の海軍大佐の松尾伝蔵が殺害。
更には大蔵大臣の高橋是清、内大臣の斎藤真、教育総監の渡辺錠太郎たち9人が暗殺されました。
この舞台となったのが首相官邸なのです。
国会議事堂都市伝説!首相を事故物件に住まわせるってひどくね?
首相官邸に中には岡田啓介と間違われてた松尾伝蔵が暗殺された部屋が残っていると言います。
一般庶民お言葉に直させてもらうと
「事故物件」
首相公邸は事故物件なのです。
2.26事件を首謀した青年将校らの多くは自決、又は銃殺になりました。
その幽霊が首相公邸に出るらしいのです。
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