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西部警察の都市伝説!再放送できないのは何故?伝説の番組をもう一度

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西部警察再放送 西部警察
西部警察再放送
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西部警察の再放送を地上波電みたい

西部警察と言えば伝説の刑事ドラマ。1979年から放送された番組なのでリアルタイムで見れたのは2021年の時点で50代以上の大人世代です。

刑事を演じたのは、ドロップサングラスを決める団長の渡哲也さん、ストライプのスーツが渋すぎる石原裕次郎さん、舘ひろしさんや寺尾聰さんも出演していました。

是非もう一度テレビで再放送してほしい!そんな声が多いドラマです。しかし西部警察は二度とテレビでは放送されないらしいです。

西部警察が再放送できない理由

西部警察が再放送できない理由は西部警察が人気になった理由と全く同じでした。西部警察が人気になった理由は、ド派手な爆破シーンや自動車や家を平気でぶっ壊してしまう倫理観のなさ・・・( ̄▽ ̄;)今やったら二酸化炭素がとかSDGZがとか言われそう。

整備警察がぶっ飛んでる!再放送できない爆破シーン

西部警察の爆破シーンや破壊シーンがどのくらいぶっ飛んでいたのかを紹介しましょう。当時の子供たちは「この紋所が目に入らぬか~」時代劇に辟易して、西部警察のような痛快なアクションを心待ちにしていたのです。はっきり言って西部警察はぶっ壊しまくりです。

  • 封鎖した道路:4万か所以上
  • ヘリでの撮影:600回
  • 壊した車両 :4680台
  • 1話で壊れる車両:平均20代
  • 壊した建造物:320軒
  • 死者数:奇跡的に0人!

西部警察は爆破のわりにけが人少なかった

西部警察は5トン近い火薬を使ったらしい。そして平均して1話あたり20台くらいの車両を破壊しました。その撮影のためにヘリをのべ600回も撮影に使ったそう。半端ないお金がかかっている。やっぱり西部警察は凄い・・・と同時に再放送で見たくなった!

西部警察はコンプライアンス的に放送できない?

西部警察はコンプライアンス的に再放送には耐えられない!そんな意見があります。確かに色々なところを爆破します。警察が銃を乱射します。特に大門さんはショットガンを町中でぶっ放します。それぐらい大目に見てよ・・・

上の画像は渡哲也演じる大門圭介。警察官だと言われても全く信用できません!むしろテロリストだと紹介された方が納得できる。それにしてもドロップ型のサングラスが良く似合ってる( ̄▽ ̄;)左手で銃の下を支えています。そこを手前に引くとガシャンと空になった薬莢が外に飛び出します。

西部警察の大門がオイタ!ノーヘルだから再放送できない?

大門さんちょっと警察官としての意識が足りなすぎやしませんか?ノーヘルで走っちゃダメでしょ・・・だけどまだ再放送はあきらめきれません。何とか許してもらえないでしょうか?

取調室で犯人をボコボコに・・・もう無理

西部警察では取り調べ室が頻繁に登場します。血気盛んな刑事は犯人をボコボコにして供述を取ります。上の画像は西部警察ではよくあるシーン・・・もうこれは再放送あきらめるしかないかも。

西部警察の再放送はムリかも

西部警察は40年以上前に放送された伝説のドラマ。当時は社会の規律がアウトローに優しかったんですね。警察官だってノーヘルでバイクに乗れるし、犯人をボコって供述取ることも、ショットガンをぶっ放すことも許された。でも今では無理かもしれない・・・放送するのにスポンサーがつかないのかな( ̄▽ ̄;)

コメント

  1. 匿名 より:

    西部警察をもう一度見たい‼️
    今の時代に合わないということは、わからない訳でもないが、よく番組の始めに時代背景とか書かれているんだから…
    西部警察は裕次郎さんの遺作です。テロリストではなく作品です‼️
    ぜひ検討をお願いいたします。