ペコちゃんはケーキを販売する不二家のマスコットキャラクター。
赤いほっぺたにペロリと出した赤い舌がとってもキュート♪
ぱっちりの瞳にふっくらのほっぺたに誰もが癒やされちゃいます。
ところではペコちゃんって、自分のお母さんを食べた人食いの噂があるって知ってましたか?
いわゆるカニバリスト
は〜(゚A゚;)ゴクリ・・・
いきなり何言ってんねん!
都市伝説によればマジの話らしいんです。
それにぺこちゃんには他にも怖くて黒い噂があるらしい。
今回は可愛い顔のペコちゃんの裏に隠された怖い都市伝説を紹介します。
ペコちゃんと不二家はこんな店です!
不二家は日本で最初にショートケーキを販売した会社です。
マジ!?すごい。
ちなみに不二家と「は唯一無二で2つとない」という意味から不二家と命名されたのだそう。
今ではたくさんありますけどね( ̄▽ ̄;)
ペコちゃんね年齢
- ペコちゃん=6歳
- ボーイフレンド=ポコちゃん
- ポコちゃん=7歳
- 2人とも永遠に年を取らない
ペコちゃんはお母さんを食べた!?怖すぎる都市伝説
ここからは不二家のマスコットキャラクターのペコちゃんの完全な裏設定の都市伝説です。
純粋に「ぺこちゃん大好き〜」な方が読むとほとほと腹が立つ内容だと思うので Uターンして別のサイトに行ってください。
ここから先は完全自己責任です。
ペコちゃんのモデルは戦時中の飢えた女の子!?
ペコちゃんのモデルとなった少女は大東亜戦争を生き抜いた子供だそうです。
大東亜戦争で日本はアメリカに負けました。
沖縄では激しい陸地戦が繰り広げられ、本土はB29による焼夷弾の攻撃にさらされました。
ペコちゃんのモデルとなった少女も空襲に怯えながら何とか生き延びたそうです。
だけど、戦争の闇は爆弾だけではありませんでした。
極度の飢餓状態・・・
本当に食べるものがなく、極度の栄養失調の子供が多かったそう。
ペコちゃんの母親は娘に食べ物を与えたい。
だけど何もあげられない・・・
爆弾で家屋が破壊され、食べる物もが無く、極限の飢えの苦しみです。
この苦しみの中でペコちゃんの母親は娘にあげられるたった一つのものを思いつきました。
ペコちゃんの母親が娘に与えた究極の物
「ペコちゃん、これをお飲み」
母親がぺこちゃんに与えたもの。それは血液でした。
自分の腕を切り血を出して娘に与えたのです。
狂気・・・(゚A゚;)ゴクリ
(あくまで都市伝説の噂です)
最初は驚き尻込みしたペコちゃん。しかし1度舐め、2度舐めするうちにだんだんと慣れていったそうです。
そしてペコちゃんは気がついたそうです。
「お母さんの血っておいしい」
ぎゃ~怖い(゚Д゚;)
都市伝説が生まれる!母を食べてしまったペコちゃん
やがてペコちゃんは血だけでは満足できなくなります。
お腹は空いているのです。
お母さんは栄養失調で青白い顔でフラフラです。
だけど幼いぺこちゃんから見ると大人の体は大きいです。
腕、太もも、お尻、筋肉はたくさん付いています。
「どんな味がするんだろう?」
生唾を飲見込むぺこちゃん。
ある日のこと食べ物を求めて農家を回ったペコちゃんとお母さん。
だけど誰も食べ物を分けてはくれませんでした。
「もう駄目かもね」
お母さんはクタクタで倒れ込んでしまいました。
「私はダメでもあなたは生き延びてね。ペコちゃん」
「お母さん。大丈夫よ。私は頑張って残さず食べるから」
母親は安心して息を引き取ったそうです。
ペコちゃんの都市伝説には証拠があった
ペコちゃんの怖い都市伝説。
実は証拠のようなものが存在するらしい。
それが不二家の看板商品の一つミルキーです。
紙に包まれた半生状態の柔らかなキャンディー。
子供のころはすごくおいしかった。大人になったら激甘だったことに気が付いて焦った人も多いはず。
そのミルキーの宣伝で流れていた歌ってみんな知ってますか。
こんな歌詞です。
「ミルキーはママの味~♪」
お~( ̄▽ ̄;)
告白しちゃってますよ!ママの味だって。
確かにこれは証拠かも(笑)
ペコちゃんの舌は口に戻らなくなってしまった?
ペコちゃんの舌はペロンと跳ね上がってお口についたクリームを舐めてるみたい。
もちろん舐めてるのは不二家の生クリーム。
可愛いですよね。
だけど、都市伝説によればペコちゃんが本当に舐めているのは不二家のケーキの生クリームではないのだそう。
本当に舐めているっもの。
それは母親の血液!
またそれか~ブシュ~( ̄▽ ̄;)
都市伝説によれば、母親の血を舐めた時から舌なめずりがとまらなくなったのだそう。
ついには完全に舌が戻らなくなったとか・・・。
あるいは母親を食べたときに気が狂いいつも舌を出した顔になったという噂もあります。
ペコちゃんの初代が完全ホラーだった都市伝説
ペコちゃんのパッケージはいろいろなパターンがあったり、コラボがあったりコレクターの心をクスぐります。
そして都市伝説の怖いのが好きな人たちの中で噂になってるのが「ペコちゃんの初代」パッケージ。
都市伝説な言い方をすれば「完全にホラー」
ペコちゃんの顔怖すぎるやんン!ってパッケージです。
左側の怖い感じのペコちゃんが初代のパッケージ。
若干顔色が悪い(゚Д゚;)
そして目がぎょろっとしすぎで怖い。
実はこのぎょろっとした目は「はめ込みシール」になっていてグルグル動いたのだそう・・・
ちなみに髪の毛を縛ってるのがペコちゃんで、青い帽子をかぶってるのがペコちゃんの彼氏のポコちゃん。
こちらのペコちゃんは106年前??のペコちゃん人形らしい。
ホラーというより全くの別の物ではないでしょうか?
ほんとにペコちゃんなのか( ̄▽ ̄;)
ペコちゃんの都市伝説「ミルキーにパパの味」が存在する⁉
不二家が販売するキャンディーのミルキー。
優しくて甘い味がする。
宣伝文句は「ミルキーはママの味♪」ですね。
ところで都市伝説によれば、このミルキーに1/50000とい確率で超レアな味が存在するらしい。
超レアな味というのがパパの味がするミルキーらしい!
パパの味ってなんじゃい( ̄▽ ̄;)
ミルキーのパパの味とはどんな風味なのか?
ママの味として思いつくのは「おっぱい」とか「お味噌汁」とか「洗濯」とかポジティブなイメージがありますよね。
ではパパの味ってどんなものでしょうか?
- 腐ったうんこのようなおならの匂い
- 鼻が曲がりそうな靴下の匂い
- 年齢とともに強烈になる加齢臭
- 酒臭い口臭
世の中のお父さんごめんなさい。悪気はないんです( ̄▽ ̄;)
だけどパパの味として想像できるのは超BUTでネガティブなイメージしかない。
一個も良い匂いが思いつかないんです・・・
絶対に当たりたくないミルキーのパパの味
都市伝説ファンで不二家のサービスカウンターに問い合わせたつわものがいるらしいです。
「ミルキーのパパの味があるらしいけどどんな味やねん?」
「パパの味は勇気と冒険心があふれだすような楽しい味です」
そう答えが返ってきたらしい。
私はたった今から不二家の大ファンにないました‼不二家大好き。
都市伝説のミルキーのパパ味は存在するのか?
ミルキーのパパ味は本当には存在しないらしい。都市伝説の噂・・・。
ではパパ味のミルキーのtぽ氏伝説がなぜ生まれたのか?
「ミルキーは全然ママの味せ~へんやん!どないなっとんねん⁉」
不二家には毎日いろいろな問い合わせやクレームがはいるそう。
ママの味がしないという嫌がらせのようなクレームにオペレーターが神対応しました。
「ママの味がしなかった?じゃあパパの味だったのかもしれませんね♪」
こうしてペコちゃんのパパの味がするミルキーの都市伝説が生まれたそうです。
ペコちゃんの名前の由来の都市伝説語が怖い
ペコちゃんの名前は「お腹がペコペコ」から来ています。
不二家の創業は1910年。
大東亜戦争の以前から営業している老舗です。
ペコちゃんが「お母さんを食べた」都市伝説が本当か単なる噂なのかはわかりません。
だけど不二家の創業者は大東亜戦争と、戦後の混乱でお腹を空かせた子供たちをたくさん見ました。
だからお腹がぺこぺの子供にたくさんのお菓子を食べさせてあげたい。
お腹がペコペコから「ペコちゃん」というキャラクターの名前にしたそうです。
心が温まるとっても良い話。
だけど都市伝説によれば「お腹ペコペコ説」は真っ赤な嘘!デタラメだそうです。
完全な後付けだというのが都市伝説のペコちゃん研究家の主流の意見。
なに〜(ーー;)
実はペコちゃんの「ペコ」は牛の「赤べこ」から来ているそう。
あんな可愛い顔のモデルが牛だったとは。
確かに子牛は可愛いのかもしれないが、不二家さん牛とケーキってイメージ違いすぎませんか?
あれ?生クリームは乳製品だから良いのか?
- 嘘=お腹ペコペコ➡ペコちゃん
- 本当=牛の赤べこ➡ペコちゃん
ペコちゃんの都市伝説のまとめ
ペコちゃんの怖すぎる都市伝説をまとめました。お母さんを食べたって怖すぎ!信じられません(ーー;)都市伝説だから多分嘘だよね。
- ペコちゃんはお母さんの血を飲んだ!?
- ペコちゃんはお母さんを食べた!?
- ペコちゃんの舌は戻らなくなった!?
- ペコちゃんの名前の由来はうしだった!?
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