もののけ姫都市伝説!エボシは奴隷として海外に売り飛ばされた過去がある?
タタラ場の女頭目のエボシ。
彼女の半生について監督の宮崎駿からとんでもな証言が飛び出しました。
- 海賊の頭目の妻にされる
- 組織を自らが支配するようになる
- 頭目を自らの手で殺害
- 武器と金と技術を持って日本へ帰国
というとんでもない裏設定です。
海賊の妻にされるとは「奴隷」になって「人身売買」で売り飛ばされたということです。
もののけ姫都市伝説!タタラ場にはハンセン病患者がたかさんいる!?
タタラ場には包帯を体に巻きつけた人がたくさんいます。
タタラバの彼女たちは「ハンセン病」という病気ではないかと都市伝説になっています。
ハンセン病とは別名象皮病とも呼ばれ、字のごとく皮膚が層のように硬く歪に変形します。
ハンセン病患者は隔離され除け者にされ、結婚が許されず、子供を作れず、伝染するバイキンのように扱われました。
ハンセン病が遺伝しないことや、感染を広げる病気ではないことがわかったのは、昭和に入ってからです。
中世が舞台のもののけ姫の世界観では「差別」は当然にありました!
もののけ姫都市伝説!タタラバは保護施設⁉
タタラ場には行く場所のない人が最後に身を寄せるシェルターのような場所だったのです。
ハンセン病で差別されたり、一般の社会で暮らせなかった人達・・・
また奴隷として売り飛ばされた過去を持つ女性もタタラ場にはたくさんいたと都市伝説になっています。
もののけ姫都市伝説!タタラバは身分の低い人が寄り集まった村
タタラ場は製鉄を生業にした村です。
製鉄は身分の低い人間がやる仕事で、農民よりも格段に低い身分、差別される存在でした。
「綺麗事だけで生きてけないだろ!」
エボシの叫び声・・・
エボシの凛とした強さの裏に隠された爪でひっかかれた傷が沢山あるのです。
その傷が多くの行く当てのない人を匿う優しさの盾になっています。
もののけ姫都市伝説!
エボシは奴隷として売り飛ばされた過去があり!
タタラバにはハンセン病患者が多数いる!
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