クレヨンしんちゃん都市伝説！シロが捨て犬になった理由
クレヨンしんちゃんに登場する野原家のベットでしんのすけの相棒でもあるシロ。
シロが野原家に来る前は捨て犬でダンボールハウスで暮らしてました。
夢の段ボール路上ライフ。もちろん悪夢の方ですが(￣▽￣;)
ところでシロが捨てられたわけ知ってますか？
シロが捨て犬になった理由が悲しくて泣けると噂になっています。
今回は野原家の愛犬シロにスポットを当てます。
シロはもと捨て犬だった!?しんのすけが拾ってきた
シロはもともと捨て犬でした。コレは都市伝説ではなく、アニメの第7話「子犬を拾ったゾ！」でシロとの出会いのエピソードが紹介されています。
シロを捨てたのはごく一般的な家庭の女のコ。
ダンボールにシロを入れ「オスです。かわいがってください」とメッセージが添えられていました。
う～ん可愛がってくれって捨てといて身勝手過ぎじゃね。
そこに通りかかったのがしんのすけ。シロの可愛さに虜になって？ともかくダンボールを三輪車で引きずり込む家に持って帰ったのです。
段ボールズリズリです。可愛い♪
女の子がシロを捨てた理由は犬アレルギー
さて女の子が子犬のシロを捨てた理由は何だっのでしょう？
公式の発表では、女の子のお父さんが突発性の犬アレルギーになったからです。
突発性の犬アレルギーは後天的な病気で、ある日突然に犬を見ると動悸や息切れが起こるという病気。
なるほど。そんな病気もあるんだな〜
妙に納得してしまいます。私も気を付けようウンウン。
いま私と一緒にうなずいた人！残念でした。ザンネン賞。
実は突発性の犬アレルギーはクレヨンしんちゃんの世界だけの架空の病気です。
子どもに夢を与えるクレヨンしんちゃんの世界！女の子のお父さんの病気は架空のものでした。
だけど都市伝説では突発性イヌアレルギーは後付けなんじゃね？といわれてます。
本当は別の理由でシロは捨てられたんです？
本当の理由があまりにキワモノでエグイのでアニメ化にあたりギャクのような理由が考えられたそうです。
ど…どういうことですか？
クレヨンしんちゃんの悲しい過去！シロが捨てられた本当の理由
ダンボールに入れられシロが捨てられた原因。
それは病気だそうです。
あ～そうか…なんか辛くなってきたぞ。
シロを捨てた女の子は「オスです。かわいがってください。」と最後の優しさを込めてダンボールにシロを入れたのでしょう。
その優しさ嘘じゃなかったと思います。
だけど女の子の環境がシロを飼うことを許さなかった。
病気ですから。
シロが患った病気・・・それはガンだといわれてます。
ちょっと待てや！ガンだから捨てたのか?ふざけんな。断固として許さへん。マジあったまくるわ。
イヌのガンは実際にる病気。
そしてクレヨンしんちゃんの資料集の中には「シロはガン」と書かれ、黒く塗りつぶされた箇所があるそうです。
動かぬ証拠…クレヨンしんちゃん作者の臼井儀人さんはシロをガンだと設定していたのです。
もちろん臼井儀人さんを攻めているわけではないです。
クレヨンしんちゃんは社会風刺的な側面を持っていますから、かんたにペットを捨てる風潮にキツイ一発を噛ましたのかもしれません。
シロよ！お前がガンなら最大級の賛辞を贈る
仮にシロがガンを発症していたのなら、笑顔で元気に暮らしている現在に最大限の賛辞と尊敬の念を贈ります。
もちろんしんのすけや野原家の皆さんにも。
日本には多くの子供専門病院があります。
そこには長期入院を余儀なくされ、点滴をぶら下げながら院内学校に通う子どもたちがいます。
もちろんガンの子供もいます。ガンだから捨てる・・・どうにも悲しすぎます。
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