ボルダリングの構造物が旭日旗に似てる?笑いすぎて麻痺
東京オリンピックで韓国の「反日ぶり」がいかんなく発揮されている。
選手村に入村直後に張りだした「反日を強く意識した横断幕」に始まり、選手村で提供される食事の拒否。
福島産食材への残留放射能を懸念してという事らしいが、嫌がらせだとSNSで大炎上している。
スポーツの場でも政治色を強く打ち出す韓国の姿勢には理解の余地がない。
そして又しても理解できない反日運動が韓国で湧き上がっているらしい。
ボルダリングの障害物が旭日旗に見える⁉
今度はボルダリングで旭日旗批判 韓国KBS・キム氏「このデザインどう思う?」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース https://t.co/e60mBT1K8H
— K (@Yuan_Q) August 7, 2021
先ずは写真を見てほしい。
東京五輪のスポーツクライミングの男子複合の第三課題の障害物だ。
この構造物が韓国では旭日旗に見えると騒然としているという。
旭日旗に見えるとか見えないとかは個人の主観だから何とも言えない。
しかし筆者の目には全く旭日旗には見えない。
韓国テレビの「MBN」が旭日旗構造物と煽る
SNSで騒がれているだけではなく韓国のテレビ局のMBNも、ボルタリングの第三課題を「旭日旗を示す構造物が登場して批判が大きくなっている」と放送したそうだ。
MBNとは韓国の公共テレビ。
騒ぎの発端となったのはMBNでボルダリングの中継解説をしたキム・ジャイン氏の発言から。
キム・ジャイン氏は「日本国旗への敬意」と前置きを付けながらも、旭日旗デザインと強く批判。
日本人のクライマーは好きだが、旭日旗のデザインを使用したのか理解できないと発言した。
キム・ジャイン氏の問題提起に煽られた韓国国民がSNS上で、ボルダリングと旭日旗を関連づけて大炎上しているらしい。
それにしても何を見ても「旭日旗に見えてしまう」という韓国の人々の精神構造は「病」のような闇を感じずにはいられない。
韓国は東京オリンピックに旭日旗の持ち込みを禁止するように訴えていた
韓国の女子ボルダリング代表キム・ジャイン選手、ボルダリングの課題ステージが「旭日旗に似ている」とインスタで抗議する pic.twitter.com/WXa9LjvGSY
— 滝沢ガレソ🌹✨ (@takigare3) August 6, 2021
スポーツの大会で国旗を振って応援するのは当たり前の光景だ。
選手も胸に描いた国旗に手をあてたり、指で指し示したりする。
「東京オリンピックに旭日旗の持ち込みを禁止せよ」
韓国はIOCにそんな非礼で無礼な決定を求めていた。
もちろんIOCは却下した。
日本の東京五輪組織委員会も「旭日旗に政治的な意図はない」としてオリンピック会場への持ち込み禁止リストにいれてはいない。
韓国人が旭日旗に反感を持つ理由
【旭日旗に過剰反応する韓国】韓国の旭日旗排除のきっかけは、2011年アジアカップ、準決勝「日本対韓国戦」において、日本人を侮辱する猿真似パフォーマンスをした奇誠庸が観客席の旭日旗を見てツイッターに投稿したのが始まり。
— Mi2 (@mi2_yes) September 13, 2019
旭日旗に対する反応は…。 pic.twitter.com/sVI8M40MBr
日本は1910年に韓国を併合し日本の植民地下に置いた。
欧米の植民地政策と日本の植民地政策は大きく異なり、韓国併合は植民地ではないとの意見もあるが、便宜上植民地という言葉を使う。
韓国を併合した期間は終戦までの35年間。
併合の期間には従軍慰安婦として性奴隷にされた女性が、数万とも数十万とも・・・戦時徴用工として過酷な労働や賃金未払いや差別を強いられた・・・
などなどの在りもしない歴史を韓国はでっち上げている。
現在の韓国人が旭日旗に反感を感じてしまうのは、教育がねじ曲がっているせいだろう。
反日教育を徹底して刷り込まれた人々は日本に対し深い所で嫌悪感を持ってしまうだろう。
その嫌悪感の象徴として日章旗があるのだ。
日章旗は日の丸に光を表す赤い線が16本伸びるデザイン。
戦前の大日本帝国の軍が掲げていたのが日章旗だった。
韓国は旭日旗を日本の「戦犯旗」だと主張している。
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