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ちびまる子ちゃん都市伝説のまとめ!発狂回や最終回やゆみこちゃんの謎が怖い

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ちびまる子ちゃん都市伝説
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ちびまる子ちゃん都市伝説!発狂し封印された恐怖の巻

ちびまる子ちゃんに存在する恐怖の封印作品

「りぼん」1995年2月号に掲載された第98話「まる子 夢について考える」の巻です。

リボンに掲載されましたが単行本化の際に98話の「まる子 夢について考える」だけは封印されて単行本がされませんでした。

都市伝説では幻の封印作品を

まる子が発狂した」
「怖すぎて封印」
「発狂った作者」
「作者が精神的にヤバイ」

などと面白おかしくいわれています。

超有名な普通な女の子「まる子ちゃん」でどうして発狂した封印作品が生まれたのか?

本当の真実と都市伝説を調査して見ました!

ちびまる子ちゃん発狂⁉都市伝説になった幻の話

これから紹介する内容葉都市伝説です!事実とは異なるかもしれません。

でも発狂しているといわれるだけあってゾクリとするような怖さと意味不明でシュールな面白さがあります。

確かに発狂しているのかもしれません!

作者が発狂しながら書いた作品が封印されて幻にった!

「まる子夢について考える」がリボンに掲載されたのは1995年2月。

この時期は作者が猛烈に仕事に追われていた時期で、さらに子育ての真っ最中でした。

「それはそれはモーレツに忙しくて・・・」

作者の言葉を借りれば当時の忙しさはそれはそれはモーレツに忙しかったそうです。

それで鬱状態で頭の中がぶっ飛んで作者自体が何を書いているのか理解でなかったのではないか・・・

だから意味不明なストーリー死亡したフジキにハエがたかるなんて描写が生まれたらしいです。

ちびまる子ちゃん都市伝説!発狂した幻の作品のストーリー

洞窟の中にマスクを被る邪教の集団を見つけるまる子。
岩陰から覗いていたが見つかり追いかけられる。
そこにさっそうと登場した王子様に助けられる
邪教の仮面を被っていたのは藤木と永沢だった。
その横には「食べ過ぎ」で死んだ小杉の変わり果てた姿が・・・

ココまで目くるめく様な怒涛のストーリー展開ですが、3ページに凝縮されている内容です。

ワンカットで話が飛ぶような何が何だかわからない感じのテンポでどんどん話が進んでいきます。

小杉の死体が描写されハエが沸いていました・・・。

都市伝説で取り上げられる要素がめっちゃありますよね。

さて続きです。

王子様からプロポーズを受けるまる子。
王子様との「おのろけ」で話がつづく
突然おばあちゃんの家に移動し幼いころの母に合う。
幼い母は何かを探しながら泣いている
ココで夢から覚めます。

どうでしょうか?

展開についてこれていますか?

文字だけで辛いのはありますがハッキリ言ってストーリーが全然わかりません。

これが全部伏線で最後に完璧回収出来たらマジで天才です。

教室の中で夢の話をたまちゃんにするまる子
花輪君が登場して前世について説明する
授業が始まり夢の続きを見るまる子
やがて現実と夢の境界線がなくなっていく

どうでしょうか?ザックリストーリーを書くとこんな感じです。

さらに節分の話や藤木が節分の鬼のお面に邪教のお面を作るなど、まる子はドンドン夢と現実を混同していきます。

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ちびまる子ちゃん都市伝説による幻の発狂作品の特長

都市伝説では発狂と言われる幻の回は次のような特徴が有ります。

  • 絵がメチャクチャで気持が悪い
  • 宗教がキモイ
  • 現実と夢の境でまる子が発狂
  • ハエが飛ぶ死体が出てきた
  • ストーリーが支離滅裂
  • 壊れたまる子クレーム殺到

作者の状態は次のような状態でした。

  • 妊娠して悪阻の時期
  • 何もかもが歌になるヒステリー
  • ヒドイ鬱状態に悩んで↓
  • それはそれは忙しいい

そんな状態で描いた作品が発狂しているといわれる「まる子 夢について考える」だったのです。

どうやら発狂の意味には2種類あるようです。

「作者のさくらももこ氏が忙しくて発狂」

「まる子が夢と現実を混同して発狂」

ちびまる子ちゃん「発狂」幻の回!本当の理由【本当】

作者が自らの言葉で発狂回と呼ばれる封印された「まる子 夢について考える」について言及しています。

要約するとこんなことを言っています。

「忙しすぎてリボンに載せたけど読み返してみたら単行本に掲載するレベルの作品ではなかった。だから今回は見送った」

という事です。

実際にはコワ過ぎでクレームが殺到した・・・

という事実はないそうです。

だけど今見てもやっぱり怖いないようですよね。

しかもリボンの読者は小学生の女の子達です。

未だに怖かったと覚えている人も多いようで軽いトラウマになっています。

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