エヴァンゲリオン都市伝説!エヴァは「不思議の国のナディア」から生まれた鬼子
エヴァンゲリオンには無数の都市伝説が存在します。
中にはエヴァンゲリオンの内容では無く、誕生に関する都市伝説もあります。
それが1990年にアニメ放送された「不思議の国のナディア」の続編ではないか?という都市伝説です。
この都市伝説的な考察はよく耳にしますね。
確かにエヴァンゲリオンと不思議な国のナディアはとっても似ているところがあります。
エヴァンゲリオンの考察!大阪芸大のサークル仲間がエヴァを作った?
エヴァンゲリオンを作った会社はGAINAXだと知っている人は多い。
しかし!その会社の中身や生い立ちまで知っている人はごくわずか。
実はGAINAXという会社は大阪芸大のサークル活動が発端となっています。
ほ~そうなんだ!アニメサークルが前身の会社なんだ。
つまり芸大に通う仲良しグループが、アニメ作って儲かったから会社にしちゃった的なところらしい。
こう解説にすると超いい加減な会社に見えてくる(笑)ちゃんとした会社ですよGAINAXは。多分。
そのあたりの詳しいことは島本和彦先生の漫画「アオイホノオ」に書いてあるので居味のある方はどうぞ。
「おたく」という言葉もGAINAXが作った?
ちなみに今ではすっかり定着して昔からある言葉のように使われる「オタク」という言葉。
GAINAXが生み出した造語らしい。
最近では「オタク」という言葉は世界に輸出され、世界のアニメ好きの共通言語になっているらしい(笑)
都市伝説的な噂なので真偽は確かめてないけど( ̄▽ ̄;)
よく考えたらどんな語源かさっぱりわからん言葉ではありますよね。
エヴァンゲリオン解説!庵野秀明もGAINAXの中心的メンバーの一人
エヴァンゲリオンを作った庵野秀明監督もGAINAXの中心的なメンバーの一人。
庵野秀明はGAINAXで、マクロス、不思議な国のナディア、エヴァンゲリオンを作った。
ほ~!有名な作品ばかり。
やっとここで出てきた不思議な国のナディア。
ゴメン解説といいながら横道にそれすぎてばっかりで。
ちなみに都市伝説では不思議な国のナディアとエヴァンゲリオンが似てるからパクリでは!
という意味不明な切り口の都市伝説も存在して、庵野秀明をデスってる記事を見かけますが(笑)
「エヴァとナディアは作った人も作った会社も同じですから」
同じ監督の作品なんだから似てるのは当然!
ストーリーを考えた頭の脳みそが同じなら、絵を描いた指先だって同じ。
エヴァンゲリオンの解説!ナディアと似てるところちょっと紹介
ナディアでは死海蒸発事件が起こった。
ブッシュ~視界の海水が蒸発して海が無くなったんです。
これをエヴァンゲリオンではセカンドインパクトに名前を変えた。
ナディアでは、死海蒸発で爆発する宇宙船から16個の発光体が地球に落ちた。
これをエヴァンゲリオンでは使徒と呼ぶ。
ナディアの宇宙船に安置される巨人は、エヴァンゲリオンの第一使徒にそっくり。
そしてナディアもエヴァンゲリオンも、キリスト教を主体とした神話が根底にある。
神話の流れの上に新たな物語の浮かべているのだ。
ナディアの続編がエヴァンゲリオンというより、同じ流れの中にナディアもえも存在しているのだ。
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