トトロ都市伝説⑦原作のオカルト小説の存在は本当か?
トトロには原作となった小説が存在するという都市伝説があります。
完全な噂話でトトロに似た原作が発見されたという事実はありません。
でも都市伝説はかなり怖いけれど面白いストーリーなので紹介してみます。
となりのトトロの原作都市伝説!トトロの原作小説
原作の小説のストーリーを簡単に説明します。
サツキとメイの母親が病気が悪化し死亡します。
妻を亡くした父は心が荒廃し、二人の娘のサツキとメイに、辛く当たるようになりやがてドメスティックバイオレンスDVへと発展します。
家庭内の性的虐待もありました。
それを苦にしたメイが自殺。
サツキがメイを、探して死神のネコバスに乗って地獄を旅する
というストーリーらしいです。
本当は怖いトトロの裏設定かな?
原作の都市伝説というよりも、トトロの裏設定とか
「本当は怖いトトロの最終回」
みたいなネタですね。
完全なこじつけで事実関係は皆無でしょう。
都市伝説とはそういうものです。
おそらくトトロの原作者の宮崎駿も制作会社のジブリも全く意図したことではないでしょう。
でも都市伝説やセカンドクリエイターは
「こんな解釈もある」
って感じで楽しんでいます。
トトロの原作が超酷い作品で、宮崎駿オムライスのように超優しいオブラートで包み込んだ作品に昇華させた。
そうやって見ると楽しめるかもしれません。
トトロには本当に原作があった?
こちらは本当の話でトトロには原作というか、インスピレーションの元となった作品がありました。
それがコチラ
パンダコパンダという作品でトトロに容姿がそっくりですよね。
これはパクリじゃね?
と思ってパンダコパンダを調べてみたら
監督は高畑勲で、宮崎駿が原画の他、原案、脚本、画面設定を担当していました。
スタジオジブリができる前の、高畑&宮崎コンビの作品でした。
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