おかあさんといっしょの怖い都市伝説！
「おかあさんといっしょ」はNHK教育番組が放送する長寿番組。
体操のお兄さんや歌のお姉さんが登場して子供たちと遊ぶ番組です。
ほっこりした子供の笑顔が画面いっぱいに映し出される幸せなテレビです。
ところが「おかあさんといっしょ」にも怖くて不気味な都市伝説が存在します。
今回は都市伝説で噂になる「お母さんといっしょ」の闇に迫ってみたいと思います。
おかあさんと一緒に出演する謎の男の子の都市伝説
おかあさんといっしょが最初に放送されたのは1959年です。東京オリンピックが2021年から起算すると62年も続いています。
めっちゃご長寿番組！
そんな「おかあさんといっしょ」に苦情の電話が多数寄せられた時期があったそう。
期間は1990年末期から2000年の初め。
世紀末ですね～
- 「ずっと背中向けてうつむいてる子がいる」
- 「男の子がイジメられてるみたいで可哀そう」
そんな苦情の電話だったそうです。
おかあさんんといっよに出演した謎の男の子
苦情の電話が多数あったことから番組スタッフも放送した内容を確認。
たしかに下を向いて顔を隠している体育座りの男の子がいたそうです。
「ところで・・・この男の子誰や？」
スタッフの一人の発言です。
スタッフはお互いに顔を見合わせますが、みんな？？でした。
おかあさんといっしょは毎回数十人の子供がエキストラで参加しているので記憶にない子供が居ても不思議ではありません。
ところが歌のお兄さんに聞いても、体操のお兄さんも知らなかったそう。
スタッフの間で密かにこの子供について小さな噂が流れ始めました。
「ひょっとして幽霊じゃ？」
どうして唐突に幽霊なんて怖いキーワードが出てきたのか？
おかあさんと一緒の都市伝説！同じ子供を何度も使わない
実はおかあさんといっしょに出演するエキストラの子供は何度も出演しないそうです。
毎回収録のたびに違う子供を集めているそう。
ところが視聴者からの苦情の電話は何度も掛かってくる。
そして決まって「体操すわりで背中を隠している男の子」というのです。
スタッフが過去に放送された番組をざーっと確認すると、それらしき男の子がたくさんの収録に参加していることが分かりました。
しかしどの収録でも男の子はカメラに背中を向け体操すわりで下を向いていたそうです。
だから顔は確認できませんでした。
しかし、男の子は同じ服を着て収録に現れていたそうです。
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スタッフがテープを処分したらしい
おかあさんといっしょの都市伝説は本当なのでしょうか？男の子は幽霊とか心霊なのでしょうか？
それともたまたま偶然かもしれません。
残念ながら体育座りの男の子の映ったデータは残っていないそうです。
畏れを感じたスタッフが処分してしまったから・・・
もしおかあさんといっしょを見る機会があったら、体操すわりの背中を向けた男の子を探してみてください。
都市伝説級にヤバい！はいだしょうこの絵のセンス
はいだしょうこさんは2003年から2008年までおかあさんといっしょで歌のお姉さんを務めた方。
メチャクチャ歌がうまい。
優しい笑顔で気取らない雰囲気で子供たちからも保護者からも人気が高かった。
そんな彼女の経歴がとんでもなく凄い。
- 小学校で全国童謡コンクールグランプリ
- 国立音楽大学付属高校入学
- 同校を中退し宝塚音楽学校入学
- NHK歌のお姉さんに就任
- 父：国立音楽大学准教授
- 母：声楽家
お～！国立音楽大学って何？初めて聞いたわ(￣▽￣;)
父も母も音楽家でまさにサラブレットな華麗なる一族のご息女。
しかしである！
やはり天は二物を与えることは無かったのです。
はいだしょうこには都市伝説急に決定的に欠けているものが存在する。
それが「絵のセンス」だ～！
おかあさんといっしょで描いたスプーの絵にクレーム殺到！はいだしょうこ画伯
はいだしょうこの絵のセンスがヤバいのが発覚したのが「やぎゆうびん」というコーナー。
視聴者の子供からのリクエストに答えるというコンセプトでした。
「絵描き歌にのせてスプーの絵を描いてください」
そんなリクエストが届く。
はいだしょうことペアを組んでいた歌のお兄さんはスラスラと上手にスプーを描いていく。
一方のはいだしょうこの手は進まない。
歌のお兄さんはチラチラとはいだしょうこの絵を見て笑いをこらえている(￣▽￣;)
ひどいのはカメラマン。途中からはいだしょうこを画面からブロックしてる。
「放送事故になるぞ・・・」
そう思ったのかもしれないですね。
実際の映像がユーチューブに会った(￣▽￣;)
おかあさんといっしょ都市伝説！スプーの怪獣の絵に悲鳴
はいだしょうこが描いたスプーの絵は怪獣。
というかモンスター(￣▽￣;)
これはひど過ぎる。
スタジオがざわめき案の定放送終了後に大量のクレームで電話が鳴りっぱなしだったそう。
「もっと真面目に絵を描いてください！」
中にはこんな酷いクレームもあったそう。
だけど実ははいだしょうこは一生懸命描いていた。必死に描いた絵がスプーの怪獣なのだそうです。
現在でも都市伝説では「スプーの絵描き歌」として語り継がれている。
はいだしょうこの黒歴史かと思いきや、彼女は絵がとんでもなく下手だということをウリにしてテレビにも出演しています。
トヨタのシエンタのCMでは「下手過ぎる絵描き歌」という内容で話題にもなりました。
たくましすぎるわ・・・(;^ω^)
おかあさんといっしょで騒ぐとクマのぬいぐるみに変えられる都市伝説
都市伝説のアンダーグラウンドでは割と有名な話ですが、子供向け番組で泣いたり騒いだりして収録をぶち壊す真似をすると人形に変えられてしまうという噂があります。
えっ・・・？
大人の言うことを聞かないと人形にされるの？
怖すぎちゃう？
実はこの都市伝説の出所はおかあさんといっしょじゃないか？という噂が存在します。
なんでもみんなと同じように動かなくてもいい。
座り込んで動かなくてもいいそうです。
ただし泣いたらダメ。大声で騒いだらだめだそうです。
カメラが動き画面から消えた瞬間に何かが起こります。
そしてカメラが戻ったときには泣いていた子供のところにクマの人形が置かれているそう。
何故クマの人形？子供はどこに行った？
カメラから消えた瞬間に何が起こったのか？
騒いだ子供は消されたのだろうか？
夢の国では閉園後まで残っているとミッキーに「本当の夢の国」に連れていかれてしまうらしい。
おかあさんといっしょでは「本当のお母さん」のところへ連れていかれてしまったのかもしれない。
あれ？
だとしたら全然怖くない(￣▽￣;)
都市伝説！クマのぬいぐるみ事件
実は1963年から1975年に掛けて日本テレビで放送されたロンパールームという子供向け番組がありました。
おかあさんといっしょの先輩格の番組です。
この番組の特徴は「生放送」だったこと。
放送の中で子供たちと大人の出演者でゲームをする企画がありました。
その日のゲームはしりとり。
ある子供が「き」から始まる言葉に対して「き〇たま」と答えます。
勇気のある子ども(￣▽￣;)番組ぶち壊しです。
怖いミッキー出てきてもしょうがない・・・
大人出演者の先生は「もっときれいな言葉にして」と注意を促します。
「きれいなき〇たま」
と子供は答えたそうです。
次の瞬間カメラから男の子がズームアウトし、カメラが戻ったときにはクマのぬいぐるみが置いてあったそうです。
これが「クマのぬいぐるみ事件」です。
きれいなき〇たまと言った子供は完全に消されましたね。
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