魔女の宅急便は原作と話が違いすぎて宮崎駿が謝罪してた?
魔女の宅急便には原作があるのが有名です。
原作は角野英子さんの絵本。
大まかな設定とか粗筋は絵本の設定を踏襲しています。
例えばキキの名前とか、クロネコのジジの名前とか・・・
何が言いたいのかといえば、原作の絵本とアニメの魔女の宅急便は登場人物の名前くらいしか似ていない!ということです(笑)
魔女の宅急便の都市伝説!原作とあまりに違い過ぎる(笑)
つまり全然違うんですよ。アニメと絵本のコンセプトが(笑)
宮崎駿の頭の中で絵本の魔女の宅急便がコネクリ回されて全然違うものに昇華してしまった。
実は宮崎駿は絵本の魔女の宅急便を読んだことが無いのだと言う怖い都市伝説まで有るくらいです。
原作読まずにどうやって設定したか?
それはプロデューサーの鈴木敏夫にどんな話なのか聞いて、あとは全部想像で作っちゃたのだとか(笑)
だから原作の絵本とアニメが全然違う。
宮崎駿が原作者の角野英子さんに土下座した?
「大変申し開けございませんでした」
だから原作者の角野英子さんに、宮崎駿と鈴木敏夫が雁首揃えて謝罪に行ったそうです。
原作者としては細部まで忠実に再現されていなくても、世界観とかコンセプトは原作に沿った物が出来ると信じていたはず。
全然誓うものが出来るなら、そもそも原作なんて必要ないじゃん!そういう話でもあります。
「コレは私の魔女の宅急便とは全く違うお話ですね」
宮崎駿と鈴木敏夫が二人揃って頭を下げた上から角野英子さんはそういったそうです(笑)
魔女の宅急便の都市伝説!宮崎駿のアニメは凄いけど人間性は変人かも?
優しい言葉使いだったけど、顔は引きつっていたかもしれませんね。
そう言いたくなるのは無理もない。
だって誰が読んても原作とアニメは違いすぎる(笑)
宮崎駿は完全にやらかしてしまっている。
もう自分の世界に埋没して原作あるの忘れてたとしか思えません。
ホントは、ど・げ・ざ!土下座しろ~!って叫びたかったんでしょう。
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