東京リベンジャーズ血のハロウィン好きに質問♪
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- 東京卍リベンジャーズ「血のハロウィン」とはなんJネタバレ
- 東京リベンジャーズ「血のハロウィン」のネタバレあらすじ
- 東京リベンジャーズ「血のハロウイン」とは?何巻の何話から
- 東京リベンジャーズ「血のハロウィン」主な登場キャラ
- 血のハロウィンが起こった原因ネタバレ詳しく解説
- 東京リベンジャーズ!血のハロウィンが起こってしまった原因
- 東京リベンジャーズ血のハロウィン!羽宮一虎とマイキーの亀裂が生まれた理由
- 場地圭介がバルハラに!仲間を裏切る覚悟の潜伏
- 血のハロウィンで武道の「ミッション」12年後の世界
- 血のハロウィンの結果!場地圭介が死亡・・・一虎逮捕
- 東京リベンジャーズ「血のハロウィン」のその後
- 血のハロウィンの後!死ぬなよ一虎
- 東京リベンジャーズに血のハロウィンのまとめ
東京卍リベンジャーズ「血のハロウィン」とはなんJネタバレ
東京卍リベンジャーズは主人公の花垣武道が、昔の恋人の日向(ヒナ)を助けるためにタイムリープで過去に遡るヤンキーサスペンスアニメ。過去に戻った花垣武道(タケミチ)は「日向」を守るために元凶となった暴走族「東京卍會」で成り上がります!
主人公は弱くて泣き虫な花垣武道(タケミチ)。東京卍會(トーマン)の総長は佐野 万次郎(無敵のマイキー)、副総長は側頭部にドラゴンの入れ墨をした龍宮寺 堅(ドラケン)です。
東京リベンジャーズ「血のハロウィン」のネタバレあらすじ
血のハロウィンは東京リベンジャーズ「第二期」で描かれる東卍の抗争事件です。8.3抗争でドラケンが死亡しマイキーが闇落ちする未来を変えたはずのタケミチ。しかしタイムリープから現代(12年後の未来)に戻ってみると日向(ヒナ)が殺される未来は変わっていませんでした。
しかも8.3抗争で救ったはずのドラケンは死刑囚に・・・。そしてヒナを殺害したのは幼馴染の溝中五人衆のリーダー千堂 敦(あっくん)でした。8.3抗争を経ても未来は何も変わっていなかったのです。
「もう一度戻るしかない・・・」
タケミチが12年前にタイムリープした先の抗争血のハロウィン
12年前にタイムリープしたその日は東京卍會の集会の日でした。くしくもその集会で稀崎鉄太が参番隊隊長への就任が承認されようとしていたのです。稀咲鉄太(きさきてった)こそが血のハロウィンを裏で画策し絵を描いた張本人でした。
その集会で突如として登場するのが東京卍會壱番隊隊長「場地圭介」です。場地は東京卍會を抜け芭流覇羅(バルハラ)へ移籍することを宣言します。バルハラにはマイキーの幼馴染で東京卍會の創設メンバーの羽宮一虎(はねみやかずとら)が在籍する暴走族。一虎の目的はマイキーを殺すこと・・・それぞれの男たちの想いが交錯し「血のハロウィン」の悲劇が生まれの運命が始まろうとしています。
東京リベンジャーズ「血のハロウイン」とは?何巻の何話から
血のハロウィンとは『8・3抗争』の次に起こる東京卍會vs芭流覇羅の抗争。血のハロウィンの抗争により死者1名、逮捕者1名となりました。
水面下で抗争が始まりきな臭くなってきたのは5巻36話です。そして抗争終了後総決算集会を終了とするなら8巻69話までが血のハロウィンのシリーズとなります。
東京リベンジャーズ「血のハロウィン」主な登場キャラ
東京リベンジャーズ血のハロウィンの主な登場人物を紹介しょう。
□東京卍會側
- 花垣武道
- 佐野万次郎
- 龍宮寺堅
- 稀咲鉄太
□芭流覇羅側
- 半間修二
- 羽宮一虎
- 場地圭介
□死亡者
- 場地圭介
□逮捕者
- 羽宮一虎
血のハロウィンが起こった原因ネタバレ詳しく解説
血のハロウィンのネタバレの前に押さえておかなければいけない大きなポイントがあります。血のハロウィンは東京卍會が仕掛けられて受けた形だということ。そして純粋な仲間を思う男を裏から操っていた黒幕がいるということです。
マイキーは東京卍會創設メンバーを愛し、場地圭介は東京卍會を守りたかった。誰も悪意はなかったのです。みんな純粋でした。
しかし裏でストーリを描き駒のように男を動かした黒幕がいたのです。黒幕の存在により交錯した運命が「殺人」まで引き起こしたのです。死んだのは場地圭介。自決でした。裏で糸を操つり東京卍會を乗っ取ろうとしたのが「黒幕」稀咲鉄太です。
東京リベンジャーズ!血のハロウィンが起こってしまった原因
血のハロウィンが起こってしまった原因は大きく二つあります。
- 8.3抗争でドラケン殺害を失敗した稀咲鉄太が東京卍會の参番隊隊長へ就任
- マイキーを殺したい羽宮一虎の存在
狡賢く頭が切れる稀咲鉄太は愛美愛主(メビウス)を作り、8.3抗争を仕掛けドラケンを殺害し東京卍會ナンバー2の座を狙いました。武道タケミチの活躍でドラケン殺害を阻止されると一転して参番隊隊長に就任へ舵を切ります。
稀咲鉄太の行動の動機は「カリスマ」を持つ東京卍會総長の佐野万次郎(マイキー)に近づくためでした。マイキーを手に入れ裏からコントロールする。影の支配者になるのが稀咲鉄太の目的です。そして稀咲鉄太に利用されたのが東京卍會の創設メンバーで仲違いした羽宮一虎です。一虎はマイキーを逆恨みし殺そうと憎んでいました。
血のハロウィン!稀咲鉄太の計画
稀咲鉄太は「首のない天使」と呼ばれる暴走族、芭流覇羅(バルハラ)を作り副総長に半間修二を据えました。稀咲鉄太の計画は東京卍會とバルハラを戦わせること。計画の最大の目的はバルハラが東京卍會を飲み込み陰からマイキーを操ることです。
しかしバルハラが負けるという「あらすじ」も稀咲鉄太は用意していました。東京卍會がバルハラを傘下に収められたらマイキーに恩を売ることができる。8.3抗争に続き血のハロウィンも稀咲鉄太の手のひらで男たちは転がされていたのです。
東京リベンジャーズ血のハロウィン!羽宮一虎とマイキーの亀裂が生まれた理由
羽宮一虎は東京卍會の創設メンバーの一人でありながら、マイキーを憎み潰そうとしています。二人の間に亀裂が生まれてしまった原因がマイキーの兄「真一郎」殺害事件でした。マイキーの誕生日にプレゼントを贈ろうと考えた一虎と場地。二人はCB250Tというバイクを盗むためにバイク屋に侵入します。
ところがバイク屋の店長に見つかり一虎は店長を撲殺。その店長こそがマイキーの兄の佐野真一郎だったのです。つまり一虎はマイキーの兄貴を殺している・・・
ことの重大さに気が付き悩み苦しむ一虎。そして見つけ出した答えがマイキーを潰すということでした。マイキーの為に盗みに入った、店員を殺してしまったのも元々はマイキーのせい。全部マイキーが悪い。俺が悪いんじゃない。だからマイキーを潰さなくちゃ・・・ハッキリ言って羽宮一虎は壊れてます。
場地圭介がバルハラに!仲間を裏切る覚悟の潜伏
東京卍會の壱番隊隊長の場地圭介がバルハラに移籍します。これには複雑な思いがあったはずです。本心からバルハラに移籍したかったはずはありません。
場地圭介の心の中にあったのはかつての仲間でバルハラNO3になった羽宮一虎を警戒する事。そして稀咲鉄太の計画に感づき、マイキーや東京卍會を守ることでした。たった一人でバルハラに乗り込みバルハラ側から稀咲鉄太の計画を炙り出すことだったのです。
そして東京卍會を潰しマイキーを操ろうとする稀咲鉄太を殺すため。稀咲鉄太を殺すにはバルハラのメンバーになった自分だけだと考えていました。
血のハロウィンで武道の「ミッション」12年後の世界
12年後の未来はどうなっているのか?血のハロウィンの抗争の結果、場地が一虎に刺され死亡します。そして怒り狂ったマイキーが一虎を撲殺します。
- 死者:場地圭介、羽宮一虎
- 逮捕者:佐野万次郎(マイキー)の身代わり
未来では場地を一虎が刺殺し、更にマイキーが一虎を殴り殺すという悲惨な運命でした。3人はともに幼馴染で東京卍會の創設メンバーなのにです。そして逮捕されそうになるマイキーに身代わりを差し出したのが稀咲鉄太。マイキーを裏から操ることに完璧に成功です。
血のハロウィン!タケミチのミッションは2つ
血のハロウィンでタケミチが未来を変えるために掲げたミッションが2つあります。
- 羽宮一虎に場地圭介を殺させない
- 稀咲鉄太に東京卍會を乗っ取らせない
未来の東京卍會が巨悪の犯罪組織に成り下がる変化点が2つです。一虎が場地を刺し殺すこと。結果としてマイキーが一虎を撲殺し、稀咲鉄太にコントロールされてしまうようになります。だから場地を救うことが第一の目標。場地を救えれば稀咲鉄太によるマイキーと東京卍會を乗っ取り計画を阻止できるはずでした。
血のハロウィンの結果!場地圭介が死亡・・・一虎逮捕
タケミチのタイムリープのミッションの一つは場地圭介を守ることにありました。正確には羽宮一虎に場地圭介を刺させないこと。ネタバレするとタケミチは場地を守ることができませんでした。タイムリープした過去でも一虎は場地を刺してしまったのです。
しかし一虎は場地を殺すことはできませんでした。場地圭介は自ら命を絶ったからです。マイキーを暴走させないために場地は自決し「一虎に殺される」というシナリオを覆したのです。「東京卍會の創設メンバーは自分の宝」場地の最期の言葉でした。そして自分を慕ってくれた千冬に「ありがとう」でした。
東京リベンジャーズ「血のハロウィン」のその後
血のハロウィンのその後はバルハラの約300名の兵隊が東京卍會の傘下に入ります。バルハラ改め陸番隊の誕生です。タケミチはと言えば東京卍會のヒラから壱番隊隊長へと昇格しました。血のハロウィンで命を落としてマイキーと東京卍會を救った場地圭介の後任です。
未来を変えるには東京卍會のトップに自分が就くしかない。そう覚悟を決めていたタケミチにとって一歩目的に近づいた形でした。しかし同時にバルハラを傘下にしたことで稀咲鉄太の東京卍會での発言力が増したのも事実でした。
血のハロウィンの後!死ぬなよ一虎
血のハロウィンの抗争は東京卍會の勝利で終わりました。そしてパトカーのサイレンが遠くから鳴り響く中で一虎が言います。
「俺は場地と残る。自分でケジメをつけたい」
と横たわり自決した場地と抗争の現場に残りました。警察が到着したときにはバルハラも東京卍會もいませんでした。場地圭介と一虎だけがいたのです。
血のハロウィンの後始末を一虎が一身に背負う形になりました。そしてタケミチとドラケンは一虎が収監される鑑別所を訪れます。
「死ぬなよ・・・一虎」
ドラケンは目を伏せる一虎に「お前の考えてることなんて直ぐわかる」と伝えます。しかし「他にどうすればいいのかわからない」という一虎にマイキーからの伝言を伝えたのです。
「”これからも一虎は、東卍の一員だ”」「”オマエを許す”」
東京リベンジャーズに血のハロウィンのまとめ
東京リベンジャーズの血のハロウィンをネタバレ的に解説紹介しました。場地圭介の死と一虎の倒錯した想い。血のハロウィンのその後では一虎の更生した姿が見たい。それにしても稀咲鉄太は悪い
- 血のハロウィンは8.3抗争のその後
- バルハラと東京卍會の抗争
- 絵をかいているのは稀咲鉄太
- 場地圭介が死亡し羽宮一虎逮捕
- 血のハロウィン後にタケミチは壱番隊隊長へ
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