チュパカブラの正体とは本物は存在するのか?
チュパカブラとは南米からアメリカ大陸で目撃が相次いだ謎の生物UMAです。
チュパカブラの最大の特徴は「血を吸う」ということ。
襲われた家畜は血を吸われ哀れな姿で発見されます。
そしてチュパカブラの被害は家畜だけに留まらず人間も襲われています。
今回の記事では未確認生物UNAのチュパカブラの正体を検証してみます。
チュパカブラの名前の由来
チュパカブラに襲われた家畜は首に2か所から4か所の穴が開いていたらしい。
この穴はチュパカブラの牙で、穴から血を吸ったと考えられています。
- スペイン語の吸う➡「チュパ」
- スぺオン後のヤギ➡「カブラ」
を掛け合わせてチュパカブラと呼ばれるようになりました
チュパカブラの本物はいない⁉正体はコヨーテ
チュパカブラの正体は都市伝説に寄って解釈すれば未確認生物のUMAです。
家畜や人間を襲い生き血を吸うドラキュラの様な悪魔的存在。
目は真っ赤に充血し大きく吊り上がっていると言います。
そして背中にはトゲが生えているそう。
チュパカブラの特徴
- 大きさ➡1m~1.8m
- 目の色➡真っ赤
- 外観①➡全身が毛に覆われている
- 外観②➡背中にとげ
- 歩行 ➡立ち上がり2足歩行
- 特徴 ➡家畜の血を吸う
チュパカブラの正体は胴部地位のクマやアルマジロ?
チュパカブラの目撃情報は1000件以上存在し何かが家畜を襲撃したことは間違いありません。
しかしチュパカブラの本物を捕獲して正体を確認したという情報はない。
未確認生物説を否定する考えの中には肉食動物をチュパカブラと見間違えたのでは?という意見が多くあります。
チュパカブラの本物の正体だとされる動物には次のような候補がいます。
- 犬
- 狼
- コヨーテ
- クマ
- サル
現在ではコヨーテがチュパカブラの正体ではないかという意見が大半を占めています。
コヨーテは皮膚病にかかりやすく、さらに重症化しやすい傾向があるそう。
皮膚病が重症化すると毛が抜け「奇怪な未確認生物」に見えるのだという。
毛が抜けた皮膚は皴が寄り人間の目にはぞっとする姿に映るのです。
チュパカブラ二足歩行する
チュパカブラが目撃されたのは1990年から2000年にかけて。
最初の目撃情報は「2足歩行」するUMA未確認生物でした。
それが2000年ころには4足歩行する怪獣に代わっています。
そして家畜の血を吸っていたのは1990年前半までで広範囲なると、血を吸うことは無く目撃者を驚かすだけになっている。
つまり人間を見てビビッて逃げてる・・・?
都市伝説によれば動物説のほかに「オカルト宗教」の奇行だという説もあります。
チュパカブラはオカルト宗教が騒いだデマ?
オカルト宗教と血を吸う悪魔の様なチュパカブラは相性がよさそうな気がします。
悪魔崇拝でチュパカブラを崇拝する。
一般人には理解できない構造ですが世の中には悪魔崇拝が実際に存在するし、オカルト宗教も息づいています。
オカルト宗教が家畜の血を抜く「儀式」のようなものを行ったのかもしれません。
他にもチュパカブラは核実験によって生まれたミュータントであるとか、宇宙人グレイの仲間だという都市伝説や昆虫説もあります。
昆虫がどうやって血を抜くの?
そう思われるかもしれませんが「大量発生した昆虫」は血を抜くような行為に出ることがあるそうです。
恐ろしい( ̄▽ ̄;)
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