ちびまる子ちゃん都市伝説!ヒロシは無職の噂に唖然・・・
さくら家を支える大黒柱のお父さんヒロシ。
彼は何の仕事をしているのだろうか?
ふとそんな疑問が生じました。
ヒロシは確かサラリーマンだったような気がしますが、働いている姿を見たことが無いような気がします。
思い出すのは家の丸いちゃぶ台で赤い顔をして酔っぱらっている姿ばかりです( ̄▽ ̄;)
「お母さん~酒!」
そこで緊急命令!ヒロシの仕事を全力調査せよ!
という事で調べてみましたヒロシの仕事。
ちびまる子ちゃん都市伝説!まさか・・・ヒロシは無職
最初に飛び込んできた情報は、
まさかの
【ヒロシは無職かも】
という超ダメお父さんお噂です。
さくらももこさんは実父をモデルにヒロシを描いています。
その父親が無職なんて・・・
確かにまる子のお母さんは口癖のように
「うちにはお金がない」
と言っていましたが、まさかその理由がヒロシの無職にあったとは。
ちびまる子ちゃん都市伝説!ひろしが無職と言われる理由
何故ヒロシが無職だという都市伝説や噂が流されているのか。
・ヒロシはいつも家にいる
・ヒロシはスーツも作業着も着ない
ここ等が大きな要因となっています。
友蔵に泣きついたまる子に新聞を片手に嫌味をヒロシは、いつだってくたびれたオヤジ色のシャツを着ています。
どうみても部屋着にしか見えません。
これから出勤するサラリーマンや、帰宅後の作業員では有りません。
無職かニートがスウェットで家に引きこもっているように見えます。
ちびまる子ちゃん都市伝説!ヒロシの職業は青果店だった?
ちびまる子ちゃんのアニメではなく原作の漫画を紐解いていくと「ヒロシ」の仕事は八百屋さんでは?という一つの仮説に行きつきました。
というかヒロシの職業は漫画の中でも不明なのですが、モデルとなった作者の実父が八百屋さんを経営していたことから、恐らくヒロシも八百屋さんであろう・・・
ということになったのです。
さくらももこ先生の実家は八百屋さんだったんですね♪
「へいらっしゃい!ネギやすくしとくよ」
だけど一度としてヒロシが八百屋のオヤジとして働いている姿は書かれていません。
さくらももこさんが書いたちびまる子ちゃんのスピンオフ作品の「ひとりずもう」ではさくら青果店という八百屋を経営していました。
ちびまる子ちゃん都市伝説!ヒロシが八百屋で働く姿がない理由
ヒロシが八百屋で働く姿がない理由を都市伝説的に解釈すると、
(ネット上で噂になっている)
八百屋さんの絵は描くのが面倒くさい!
というのが理由だそうです。
確かにスパー売れっ子で超多忙だったさくらももこ先生。
少しでも作画の時間を削りたかったのは分かります。
だけど先生がさぼったせいで父上は無職の濡れ衣を被っていますよ(笑)
ちびまる子ちゃん都市伝説!普通の一般家庭を描きたかった
ヒロシが八百屋さんで働いている姿を描きたくなかった理由はもう一つあると言います。
それは
「普通の一般家庭をモデル」
にした漫画を作者が描きたかったという理由です。
店舗付きの八百屋の二階に住む家庭は「普通」の家庭とは写らなかったのでしょう。
普通の家庭にするためにさくらももこ先生はヒロシの職業を
八百屋さん➡サラリーマン
に変更したそうです。
さくらももこさんもヒロシの仕事を八百屋さんにしようか、サラリーマンにしようか悩んでいたのかもしれませんね。
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