サザエさん都市伝説!いくらちゃんはちょっと話せる(笑)
サザエさんに登場するいくらちゃん。
ノリスケと妻のタイコの間の子供で2歳の男の子です。
いくらちゃんと言えば「バーブー」と「ハーイ」しか言えない赤ちゃん設定。
愛らしい赤ちゃん姿に「いくらちゃん」ファンも多いそうです。
ところがいくらちゃんは
本当は言葉を喋れる
って知っていたでしょうか?
マジ?
マジです!
しかも難しい言葉をしっかり話しています!
サザエさん都市伝説!いくらちゃんが言葉を話したらクレーム殺到⁉
いくらちゃんが突然口にした言葉。
それは
「かえるぅ~」
です。
ゲコゲコと鳴くカエルではなく、行ったり帰ったりする「帰る」です。
帰るという意味を理解していたかは不明ですが、パパとかママではなく「帰る」と言ったところを見ると、他の言葉だってモリモリに喋っていた可能性が高いです。
サザエさん都市伝説!いくらちゃんが喋った⁉
いくらちゃんが喋ったシーンはこんなところ。
ノリスケが名古屋から帰るというカセットテープが磯野家に贈られてきます。
メッセージをカセットに吹き込んで郵送で送ってきたのです。
しかも内容が名古屋から帰るです。
時代が感じられますよね。
ともかくカセットテープを再生した磯に家の面々。
テープの最後にいくらちゃんに似た声で
「帰るぅ~」
と入っていたのです!
最初はノリスケのイタズラだと思われていましたが、コレが正真正銘の
「いくらちゃんが初めてアニメで喋った瞬間」
だったのです。
いくらちゃん喋れておめでとう!
ところがいくらちゃんが話せるようになったことは「おめでとうコール」では迎えられませんでした。
イメージが合わず赤ちゃんに逆戻り・・・
いくらちゃんが言葉を話すとイメージが合わないという事でいくらちゃんは赤ちゃんに逆戻りしてしまいました。
しかも視聴者からいくらちゃんが話したことに猛烈なクレームが入ったという都市伝説の噂もあります。
いくらちゃんが話が出来て1人だけ成長すれば、サザエさん一家が年を取らない永遠の時空の住人から抜け出すきっかけがつかめたかもしれないのに・・・
残念です。
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