魔女の宅急便はエロい?ピアスに込められた意味
魔女の宅急便に出てくる女性。
ヒロインはもちろんキキ。
それからお母さんのコキリさん、パン屋のオソノさん。先輩魔女。
さてキキは13歳で少女から大人の女に憧れる中途半端な大人少女です。
他の女の人たちはみんなの大人の女です。
先輩魔女も大人の女です。
ここで言う「大人」とは男を知っている!という意味です(笑)
魔女の宅急便都市伝説!宮崎駿の頭の中は完全にエロい
チョトだけ年上の先輩魔女も含めて、キキ以外の女の人がどうしてみんな男を知っていると言い切れるのか!
それは宮崎駿が描き込むキャラクターに拘りがあったからです。
宮崎駿は魔女の宅急便に出てくる女の人を「やった人」と「やってない人」で明確にグループワケしているのです。
どうしてそんなことをしたのか?
不明です(笑)
オタキンク岡田斗司夫が語るキキは男を知らない説
キキが男を知らない説を最初に唱えたのはオタキングこと岡田斗司夫さんです。
岡田斗司夫さんいわく、魔女の宅急便に出てくる女の人はやったグループは、大人の証としピアスをしている。
やってない少女は子供だからピアスはしていない!
といいます。
確かに確認するとその通り。
コキリさん:ピアスしてる
おソノさん:ピアスしてる
先輩魔女:ピアスしてる
上の三人は完全にやっています。
岡田斗司夫さんの分析が正しければ(笑)
魔女の宅急便都市伝説!宮崎駿はトンボにやきもち焼いてた?
宮崎駿は、
「キキとトンボはいい感じだけとまだやってないぞ」
と激しく主張していたのかもしれませんね(笑)
それともトンボに嫉妬して「まだやっちゃいかん!」と要らぬジジイの癇癪を起こしたのかもしれません。
エンディングにキキがピアスしてたら笑えたのにな〜!
残念(笑)
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